こぶれ 2024年11月号
4/20

西部ミニトマト部会が現地検討会を開催ミニトマト出荷4億円目標当JA西部ミニトマト部会は討会を開きました。同部会はこの現地検討会を月に1度開くほか、研修生や新規就農者の受け入れなど様々な取り組みを行い、部会全体で高い意識をもち、高品質なミニトマトを作っています。同部会は、卜部英徳部会長ら吾妻町・国見町)のハウスで栽培を行っています。今年産の目標を出荷数量625㌧、販売高4億円とし、9月20日から出荷をスタートしました。定植時期の7月下旬から気温の高い状態が続き、8月から9月の日照時間も平年を上回るなど、生育には厳しい状況でした。そのような中、各部会員による徹底した栽培管理と病害虫防除により、現在順調に出荷が行われています。今後も高温傾向が続く予想のため、こまめなかん水によるストレスのかからない栽培管理や、ハウス内の温度管理を呼び掛けています。現地検討会には、部会員、島原振興局、JA全農ながさき、肥料メーカーの関係者らが出席し、町内3か所の圃場を巡回して生育状況や栽培管理などについて確認しました。はじめて応募します。当選しますように♪よろしくお願いします。(雲仙市のぴろりろりんさん)ありがとうございます、また応募してくださいね!いつか当たりますように!!実ったミニトマトミニトマトの圃場14人が計478㌃(千々石町・    410月18日、千々石町内で現地検

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る