こぶれ 2024年11月号
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な楽んしでいん話か題んをでんエプロン作りをする部員ら煮た大豆をすりつぶす部員ら東南部地区の部員らアボカドを育て始めて約2年。いつ実がなるのか期待していたところ、新聞の投稿で「10年目にして初めて実が……」と。果たして口にできるのか。(南島原市のMAXちゃんさん)10年は長いですねぇ~。気長に待つことになりそうですが、その間の管理も大変ですね……16北西部地区の部員ら完成したエプロンをつけた部員ら2支部合同で初めてのみそ作り女性部島原支部・有明支部 女性部島原支部と有明支部は9月上旬、国見町の営農研修室で塩切こうじを使ったみそ作りを行いました。塩切こうじを製造するチョーコー醤油の方を招いて、作り方について学びました。煮た大豆をすりつぶして塩切こうじと混ぜ合わせて、容器に詰めれば作業は完了。それぞれ持ち帰って保管し、1~3か月ほどすれば完成です。参加した部員ら嬉野で茶染めを体験女性部部員全員研修旅行 女性部はこのほど、北西部地区と東南部地区で全員研修旅行を実施しました。台風接近による延期などもありましたが、無事研修旅行を終えることができました。嬉野・佐賀方面を訪れ、うれしの茶交流館「チャオシル」では茶染め体験を行いました。それぞれオリジナルの柄が入った作品が完成し、その後開かれた家の光大会でも展示されました。便利なカフェエプロン作り女性部北有馬支部 女性部北有馬支部は9月上旬、北有馬支店で手芸教室を開きました。部員ら8人が参加して、家の光8月号掲載のカフェエプロン作りを行いました。2日間に分けて作業し、手縫いと生地の厚い部分などはミシンも使いながら進めました。部員からは、「ポケットが多くて色々なものが入れられる」「友達からも好評で、もう1枚作った」などの声が聞かれました。

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