こぶれ 2024年10月号
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松尾 んな作業をされていましたか?森内 していました。松尾 面積で作られていますか?らいですね。松尾 培されていますか?森内 ブロッコリーを作っています。松尾 ら始まりますか?森内 らいからだ始いまたるい10と月思のい25ます日ぐ。松尾 ますか?森内 頃までですかね。こんにちは、今日はどレタスのマルチ張りをレタスはどれくらいのレタス以外には何か栽バレイショとカボチャ、レタスの収穫はいつかどれくらいの期間続き3月いっぱいから4月その時は1日にどれく松尾 らいの量を収穫されていますか?森内 その時その時で違うんですが、1日に300ケースぐらいですかね。松尾 今シーズンの栽培はこれからだと思いますが、昨年の生育などはどうでしたか?森内 昨年は高温で雨が降らないというのもあったんですが、ヒョウが2回降りました。契約栽培をメインでやっているので、数を揃えるのが大変でしたね。松尾 今年はどんなことに気を付けて栽培をしようと考えていますか?森内 やっぱり異常気象が続いているので、面積を増やすというよりも品質をできるだけ安定させて、良いものをシーズン中ずっと出荷できるように頑張っていきたいですね。良いレタスが育つため松尾 の条件などはありますか?森内 資材選びなども大切だと思いますが、私としては栽培期間中できるだけ多く見回りをするようにしています。病害虫を確認したり生育が悪い時は追肥をしたりして、早め早めにカバーしてやることで収穫まで持っていけるように心がけています。松尾 ていますか?森内 パートで1人来てもらっています。松尾 の仕事をされていますか?すか?森内 普段は何人で作業され妻と母親、それから森内さんは何歳からこきっかけですか(笑)小さいころから父親に言われていたのもあるんですが、南串では農業をやっている人が多くて同世代でも7人くらい就農しています。みんなで相談しあいながら頑張っている姿を学生の頃から見てきたので、不安なく就農することができました。松尾 実際に始めた時、どう感じられましたか?最初は親と衝突するこ森内 とも多くて、なかなか思うようにやらせてもらえない時期がありました。それから経験を積むにつれて、少しずつ相談しながら自分の意見を取り入れてもらえるようになって自信がつきました。今は父が病気で仕事ができなくなってしまったんですが、あの時怒られていたのはこの時のためだったのかなと思いながらやっています。松尾 将来の目標を教えてください。森内 全国的に農業者の高齢化だとか色々聞きますが、父親きっかけでも農業をすると決めたのは自分なので、生涯現役でうまく経営していければいいなと思っています。松尾 それでは最後に、ご家族へ一言お願いします。年間スケジュールは立森内 てていますが、天候不順だとか私の思いつきだとかで予定を変えることも多いと思います。家事や育児もやりながら文句を言わずついてきてくれる妻や母には、いつもありがとうございますと伝えたいですね。松尾 がとうございました。森内 た。以上になります、ありありがとうございまし私が子供の頃は母親がよく夏になるとトコロテンを作ってくれました。海藻のテングサも海に取りに行き、つき出しの道具もありました。なつかしい夏の思い出です。(南島原市のくーみんさん)海で取ったテングサで作るトコロテン、食べた時の味とともに思い出す良い思い出ですね。▲ひまわりテレビのインタビューを 受ける森内さん夫婦▲インタビューの様子▲森内さん夫婦と小林支店長㊧、松尾職員(左から2番目)、原口センター長㊨▲マルチシートを張って準備が進む レタス畑9松森尾 内 21きっ歳かのけ時はか何らかであすりねま。の森終内 わ10り月まで採でり、の分3か2ら0㌃3月ぐ

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