こぶれ 2024年10月号
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青年部おばま支部バレイショの植え付け体験青年部おばま支部は9月4日、雲仙市立北串小学校の児童とバレイショの植え付け体験を行いました。同支部の盟友、同小学校の3・4年生の児童ら合わせてショは、12月頃に収穫体験を予定しています。同支部では、食育活動の一環として毎年この時期に行っています。同市小浜町山畑にある圃場2㌃で、約40㌔の種芋を植え付けました。児童らは横1列に並んで、バケツに入れた種芋を1つ1つ丁寧に並べていきました。次に、肥料をなるべく均等になるようにまいていき、最後に管理機を使って畝を作る作業を体験しました。以前管理機を体験したことがあるという児童は、「前よりスムーズにできた」と話していました。笹田康太支部長は、「みんな上手で、    3どもたちにも、時間があれば畑の様子をきれいに植え付けることができた。12月の収穫までしっかり管理をしていく。子見に来てもらえるとうれしい」と話しました。25人が参加しました。植え付けたバレイ種芋を並べる児童ら管理機を体験する児童参加した児童と盟友ら

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