こぶれ 2024年10月号
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島香周旬有家地区梨部会梨「新高」出荷開始から梨「新高」の出荷が始まりました。8月末の台風10号により、一部圃場では果実が落下する被害に見舞われました。収穫直前だったこともあり、出荷数量は当初の予想を下回る見込みですが、生育は順調で糖度12度前後の高品質な仕上がりとなっています。ら15人で梨の栽培を行っています。令和6年産は、3月の低温により着果はやや少なかったものの、適度な降雨と天候に恵まれ順調な生育となりました。各家庭で検査を行い箱詰めされた梨は、同センターへ持ち込まれた後、長崎県内へ向けて出荷します。で目ぞろえ会を開きました。部会員それぞれが持参した梨の糖度や色、形などの外観を検査し、目ぞろえを行いました。り皆さん大変だと思うが、いよいよ出荷が始まる。できるだけ多くの出荷をお願いしたい」と話しました。東南部基幹センター管内で、9月5日有家地区梨部会では、藤原恭徳部会長出荷を前にした9月2日、同センター藤原部会長はあいさつで、「台風によ前まえ田だ 虎こ太た朗ろう島原市御手水町甲/ご両親:前田 亮さん・さやさんたくさんごはんと野菜を食べて大きくなってね。(両親より) 島原市のおさなご園に通う虎太朗くんは、福岡ソフトバンクホークスが大好きです。投げて打って走る、野球ごっこをよくしています。応援歌の「いざゆけ若鷹軍団」もお気に入りで、試合の応援にも行ったことがあるそうです。好きな食べ物はお米で、お父さんの育てるキュウリも大好きです。キュウリのハウスで、自慢のスイングを披露してくれました。くん(2歳)目ぞろえを行う部会員ら    2元気KIDS

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