こぶれ 2024年10月号
13/20

おふろの窓に毎日ヤモリがきてます。お腹と足のうらをながめてます。カワイイですよ。(南島原市のアケンちゃんさん)うちの窓にも毎晩やってきます、カワイイですよねぇ。たまに、獲物を捕らえる時にバタバタっと音がしてビクッとなることがあります。最優秀賞を受賞した影山さんあいさつをする松本憲和会長感謝状を受け取る蒲川部会長㊨JA青年の主張発表をする平さん13影山さん 最優秀賞受賞高温への対策呼びかけ営農指導員活動事例発表大会 長崎県農協営農指導員連絡協議会とJA長崎県中央会はこのほど、長崎市のJA会館で営農指導員活動事例発表大会を開きました。当JA代表として出場した島原地区営農センターの影山健一朗さんが最優秀賞を受賞しました。 影山さんは、「島原市大根部会の新たな挑戦」と題して発表を行いました。11月に熊本県で開催される九州地区代表選考会に出場します。東部スナップえんどう研究会 東部スナップえんどう研究会は8月上旬、東南部基幹センターで第17回通常総会と令和5年産販売反省会を開きました。会員、市場関係者、JA役職員らが出席して行われました。 令和5年産は、夏場の高温により厳しい栽培環境となりました。また、暖冬だったことから病害虫の発生もあり、年間を通して厳しい状況が続きました。次年度へ向けて、天候に左右されない樹勢づくりと管理の徹底を呼びかけました。 青年部は8月21日、島原市内で第24回JA島原雲仙青年大会を開きました。JA青年の主張発表を口之津支部の平正賢さんが、JA青年部組織活動実績発表を神代支部の尾崎大貴さんがそれぞれ行いました。 各支部の盟友、島原振興局、JA長崎県中央会、JA役職員らが出席し、それぞれの発表を受けて意見や改善点などについて助言しました。平さんと尾崎さんは、10月に行われるJA長崎県青年大会で当JA代表として発表します。令和5年産ニラ 販売金額5%増深江地区ニラ部会 深江地区ニラ部会は8月26日、南島原市内で第19回通常総会と令和5年産実績検討会を開きました。令和5年産は、栽培面積が若干減少したものの出荷数量は前年を上回り、販売金額も1億8185万円(前年比105%)と好調でした。 通常総会では役員改選が行われ、新部会長に北岡豊さんが選任されました。長年にわたって同部会の発展に尽力してきた蒲川武臣部会長には、感謝状と記念品が贈呈されました。平さんと尾崎さん 代表で発表青年部第24回青年大会島原半島でじげもん

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る