こぶれ 2024年9月号
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いや~暑いですね、たまらんです。寝苦しい夜、熟睡できる秘訣があったら教えてください。(南島原市の社外取締役暇耕作さん)いや~すみません、私も教えて欲しいです(笑)いくら寝ても朝からきついんですよねぇ。きれいにホオズキが並ぶ圃場鮮やかなオレンジ色のホオズキ出荷時の様子12こげんことのありました!あいさつをする栗原部会長終活についての講演会の様子東南部基幹センター 東南部基幹センター管内の西有家地区で8月上旬、ホオズキの出荷がピークを迎えました。 南島原市西有家町の城川洋さんは菊をメインに栽培を行っていて、ホオズキもハウス8アールで栽培しています。約5か月の栽培期間の後、8月のお盆時期に合わせて1週間ほどで一気に収穫を行います。今年は特に夏場の高温が厳しかったため、栽培管理には苦労したとのことでしたが、前年並みの出荷となりました。 女性部は7月、東南部基幹センターで「終活」についての講演会を開きました。西有家、有家、布津、深江の東部4支部合同で開催し、部員ら約50人が参加しました。 相続への支援を目的に同様の講演会を継続的に行っています。JA長崎県中央会の職員を講師に招き、遺言書の元となるエンディングノートの作り方などを学びました。制度の変更点など相続に関わる最近の動きについても解説され、参加した部員らは興味深く聞き入っていました。なんこういちご部会 なんこういちご部会は7月、島原市内で販売高40億円達成記念祝賀会を開きました。部会員のほか、市、島原振興局、JA全農ながさき、取引市場などから関係者が出席しました。 栗原将史部会長は、「今年は念願だった40億円を上回る41億9000万円という販売高を達成することができた。本日の記念祝賀会を契機に、部会員の更なる飛躍、発展とともに、市場並びに消費者へ信頼される産地を目指して努力していく」とあいさつしました。ホオズキ出荷ピーク販売高40億円を達成終活講演会 4支部合同で開催女性部NEWS

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