こぶれ 2024年8月号
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12こげんことのありました!白ナス作り2年目。綺麗な白ツヤ肌、意外としっかりしたボディ。果たして、今年は2本から何個採れるのか。(南島原市のMAXちゃんさん)真夏の日差しにも負けず真っ白美白はうらやましいですね。たくさん採れるといいですね!「幸水」の選果を行う従業員ら春カボチャを選果する従業員ら表彰を受ける株式会社有馬自動車の小松裕也さん㊧選果作業を行う職員ら西部基幹営農センター 西部基幹営農センター管内で、7月5日からハウス栽培のナシ「幸水」の出荷が始まりました。雨など天候による影響や、病害虫の発生が一部で見られましたが、出荷は順調に進んでいます。 7月下旬には露地栽培の「幸水」へと切り替わり、その後は「豊水」「あきづき」「新高」と品種をリレーしながら9月頃まで続く見込みです。台風シーズンと出荷時期が重なるため強風による被害が出やすいことから、今後の天候も注視しながらの出荷が続きます。西部基幹営農センター 西部基幹営農センターで続いていた春カボチャの出荷が7月に入り終盤を迎えました。6月17日から始まった出荷は、27トンを計画しています。 品種は「プリメラ」が全体の約8割を占め、そのほか「くり将軍」「ジェジェJ」などが栽培されています。今年産は必要な時期に雨が少なくその後に大雨となるなど、雨による影響がみられました。やや小玉傾向ということですが、全体としては平年並みの出荷を見込んでいます。ハウスミカン 出荷ピーク迎える島原南みかん部会 東南部基幹センター管内でハウスミカンの出荷がピークを迎えました。出荷は順調に進んでおり、8月下旬までにレギュラーとグリーンあわせて163トンを計画しています。 本年産は加温ハウスで10月31日から加温を開始し、グリーンハウスで1月1日からと前年並みでスタートしました。一部花着きが少ない園が見られましたが全体的には良好で、生理落下に注意しながら管理を行ってきました。利用者満足度 向上取り組む共済代理店連絡協議会 当JAはこのほど、南島原市内で共済代理店連絡協議会を開きました。優績共済代理店表彰を行ったほか、取り組み状況などについて研修を実施しました。表彰では、受賞した共済代理店を代表して株式会社有馬自動車へ表彰状と記念品が贈られました。 森川裕也会長はあいさつで、「今年度も自動車・自賠責共済の普及拡大への取り組みが展開される。利用者満足度の向上に資するため、JA一体となって取り組み強化を図っていく」と話しました。ナシ出荷 「幸水」から始まる春カボチャ 出荷終盤NEWS

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