こげんことのありました!出荷規格について確認する生産者らゴーヤー出荷 4万250ケース計画なんこうゴーヤー部会 なんこうゴーヤー部会は5月24日、国見町の国見地区営農センターで出荷協議会と目ぞろえ会を開きました。本年産の作付面積は388アールで減少傾向が続いていますが、4万250ケース(1ケース3キロ)を目標に出荷が行われています。6月中旬から7月にかけてピークを迎える見込みです。 尾崎了部会長はあいさつで、「昨年産の出荷はおおむね順調だった。本年産も、L規格での安定出荷と品質向上を目指して栽培管理につとめてもらいたい」と話しました。出荷規格について確認する部会員ら12笹田常務㊧と松本教育長㊨(南島原市南有馬町)草野専務㊧と牟田課長㊨(島原市有明町)田中常務㊧と大津教育長㊨(雲仙市千々石町)最近は春に運動会が行われる学校が多くなりました。先日、孫の運動会を見に行ってきました。一生懸命がんばる姿に感動しました。(南島原市の石垣すみれさん)私たちの頃も秋の運動会でした。最近の秋はまだまだ暑いですから、春になって良かったと思います。そのおかげで、子どもたちも全力でがんばれたんじゃないでしょうか?なんこうスイートコーン部会 なんこうスイートコーン部会は5月17日、国見町の国見地区営農センターで出荷協議会と目ぞろえ会を開きました。本年産の作付面積は23.45ヘクタールと前年をわずかに下回りましたが、前年並みの出荷数量を計画しています。 松本康平部会長はあいさつで、「今年産は、3月からの曇天と降雨により、やや小ぶりでの出荷となっている。部会員のみなさんには、適期収穫と選別の徹底に努めていただき、市場と消費者に信頼されるスイートコーンを出荷していこう」と話しました。JA島原雲仙・JA共済 当JAは5月30日、南島原市教育委員会を訪れ学童傘を贈呈しました。その後、島原市、雲仙市へも贈呈し、管内3市の小学1年生に計912本を配布しました。 当JAとJA共済は、地域貢献活動と交通安全啓発活動の一環としてこの取り組みを毎年行っています。雨が多くなるこの時期、視認性の高い黄色い傘でドライバーに注意を促すとともに、傘の一部を透明にすることで使用する子どもたちの視界を確保し、交通事故防止につなげたいとしています。スイートコーン 出荷順調3市に学童傘を贈呈NEWS
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