こぶれ 2024年3月号
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こげんことのありました!記念品を受け取る古川さん㊨20歳の職員へ 記念品を贈呈仕事始め式 当JAは1月4日、本店で仕事始め式を開きました。本店職員、各支店長、基幹営農センター長などが出席し、苑田康治組合長ら常勤役員が年頭のあいさつを行いました。 今年度20歳を迎える職員3人に記念品を贈られ、代表して島原支店の古川諒さんが受け取りました。あわせて、南有馬支店の増崎恵職員が県スマイルサポーターロールプレイング大会で最優秀賞を受賞したことが報告され、表彰状とトロフィーが授与されました。あいさつをする林田会長今年は初めて自分の力で解けました。お年玉でアスパラが当たりますように。(雲仙市のみずほのじぃさん)分からないとどうしても、聞いたり調べたりしたくなりますよね。プレゼントも当たりますように……12寄贈された農機を前にする森校長㊧と苑田組合長㊨記念講演で古典落語を楽しむ参加者ら(雲仙市国見町)玉葱部会連絡協議会 玉葱部会連絡協議会は1月30日、早生タマネギの生育状況調査と会議を行いました。令和6年産タマネギは、5月末までに全体で6051トン(前年比106%)の出荷を計画しています。暖冬傾向で、地区によりばらつきはあるものの前倒しでの出荷を見込んでいます。 林田文明会長はあいさつで、「本年産は乾燥が続いたが、生育は旺盛になりすぎず良好だ。これから本格的な出荷が始まるが、皆さん体調に気を付けてがんばってほしい」と話しました。長崎県立島原農業高校 当JAは2月6日、長崎県立島原農業高校へ農業機械を寄贈しました。昨年度からこの取り組みを始め、今回で2回目。地域貢献活動の一環として、農業後継者の育成に役立ててもらうことを目的として行っています。 苑田康治組合長、草野泰治専務らが同校を訪問し、苑田組合長から森武晴校長へ目録が贈られました。今回寄贈したのは、耕運機1台、刈り払い機1台、充電式せん定ハサミ1台の計3台。今後、同校での活動に役立てられます。タマネギ出荷 6051トン計画当JAが農機を寄贈販売額40億円達成へ 女性部研修会なんこういちご部会 なんこういちご部会は2月2日、雲仙市国見町で女性部研修会を開きました。販売金額40億円の目標達成に向け、4年ぶりに開催されました。各市場からの情勢報告や今後の管理について伝えられたほか、落語家の林家うん平さんを招いて記念講演が行われました。 栗原将史部会長はあいさつで、「私たちイチゴ農家は皆さんの協力なくしてはやっていけないと思っています。いつもありがとうございます。これからも一緒に頑張りましょう」と話しました。NEWS

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