こぶれ 2023年11月号
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 9吉田とうご ざいます、今日はどんな作業をされていましたか?立石やって いました。吉田積で栽 培されていますか?立石 70栽アール培でさすれねて。いる品種は吉田どれく らいありますか? 今品は種35に種よ類っくてらどいんかなな違。立石吉田いがあ りますか?立石もあっ て、品種によって微妙に色や形が違ってくる。とれる本数も違うので、1年間でどれくらいとれるのかと単価のバランスを考えて選んでいます。吉田るんで すか?立石プラン ターに5株植えています。吉田れくら いかかりますか?立石私の場合は1月中旬に苗をプ ランターに植えて、4月に古い株と乗せ換えています。それから2か月ほどで収穫できます。乗せ換えるまでの3か月間は古い株で収穫ができるので、すぐに乗せ換えるよりも効率的に収穫できるわけです。吉田出荷は1年中ですか?立石 年中出荷、年中1 日2回朝夕の収穫。だから休みがない(笑)吉田収穫以外にはどの ような作業がありますか?立石折り曲げ作業といっ て、悪い枝の花をとる作業を決まった時間にやる。あとは薬剤散布。夏場もカッパを着て作業するけれど、ファンなどの空調システムがあるからだいぶやりやすくなったね。吉田普段は何人で作業 されていますか?家族3人と従立石業員 が1人、実習生が2人。選別は実習生と家内と息子で。収穫は3組に分かれて。いつも同じ作業だけれど、その中で病気がないか虫がいないかをちゃんと見ながらやらないといけない。吉田今年の出来はどうですか? 立石出なか ったのは初めて。例年、が、今年は9月まで猛暑日が続いてね。バラは暑さに弱いから、これでいつもの半分。吉田いされ ていますか?立石事もしたが、なんとかしないといけないと思って戻ってきました。吉田きっか けは何ですか?立石お忙しいところありが午前中は収穫作業をバラはどれくらいの面花の色だけでもいくつもとは苗を植えて育て苗を買ってきて、1つの植えてから出荷までど今年の夏のように芽がバラの栽培はどれくらバラの栽培を始めたその前にやっていたメロンがその時も台風で全滅して、ハウスを建て直した。何をやろうかと考えていた時、親父の友達がバラを栽培していて、改植した後の古い株を譲ってもらって植えたのがきっかけです。吉田これまで栽培されてきて、変 化は感じますか?立石 最初からこの面積でやっていたわけではなくて、少だったが、輸入ものが入ってきたり、資材の高騰で固定費がどんどん増えてきたりしているのが現状です。アンテナをたてて情報収集して、消費者のニーズにあった花を作っていかないと生き残っていけないと思っています。吉田 農業を通して、やりがいを感じるときやうれしいときはありますか?立石 自分の思っていた通りのバラが出来たときはうれしかね。自分の頭の中で理想のバラの姿を描くわけ。高い安いじゃなくて自分で良いバラが出来たと思えれば、またバラも応えてくれる。吉田 今後の目標を聞かせてください。ん~、これが一番難しい。立石 やはり、バラを作っていて良かったと自分が自分に満足できることが1回でもあればいいかなと思っています。自分の仕事に誇りをもって、後継者にこの仕事をしたらいいよって言えるように今から頑張っていきたい。それが今、私の一番の仕事かなと。吉田 はありますか?立石 さい。クルーズ船で旅行にでも行ければ、母ちゃん孝行になると思う。そのためにも家をしっかりさせたいね。吉田 た。ご家族に伝えたいこと休みがなくてごめんなありがとうございまし▲インタビューの様子10が下月がのっ中て旬きごてろ良にくななれっばて気く温る▲立石さん㊥とインタビュアーの吉田さん㊧、松本支店長㊨▲バラの圃場。5株ずつ植えられたプランターが並ぶ。▲バラの花。つぼみで収穫する品種と咲いてから収穫する品種とがある。滅が、した平 と成始。3め一年て度35のは台年辞風ほめ19どて号に別でなの仕全るし年ずほつど拡前大ましでてはき右ま肩し上たが。10り

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