こぶれ 2023年11月号
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ブロッコリー部会連絡協議会は10月4日、令和5年産ブロッコリーの本格的な出荷を前に検討会を開きました。各部会役員、島原振興局、JA全農ながさき、JA役職員ら約50人が出席。管内の圃場を巡回した後、南島原市有家町の第2総合集荷場で検討会を行いました。令和4年産の販売実績は、出荷数量3342トン、販売高13億500万円で、数量は昨年を若干下回りましたが、単価は前年比106%と好調でした。検討会では、令和4年産の実績報告や令和5年産の作付け状況・出荷計画などについてそれぞれ協議を行いました。役員改選も行われ、雲仙ブロッコリー部会の池田功さんが新会長に選任されました。藤田稔会長はあいさつで、「今年は高温により品質面で懸念もあるが、昨年同様高値で販売できるよう、生産者皆さんの協力のもと高品質なブロッコリーの出荷をお願いしたい」と話しました。島香周旬ブロッコリー部会連絡協議会本格出荷を前に圃場巡回と検討会    3ひばり組のみなさん 当JA西有家支店に10月20日、ハロウィンの仮装をした西有家保育園ひばり組の園児8人らが訪れました。ネコとカボチャの妖精と一緒に歌とダンスを披露しました。曲は「グーチョキパーでパンプキン」と「クレイジーパーティーナイト」の2曲で、ダンスが終わると来店者や支店職員らが拍手を送りました。園児が「トリックオアトリート!」と呼びかけると、志岐光章支店長がプレゼントを手渡して応えました。西有家保育園 元気KIDS

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