こぶれ 2023年10月号
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JA共済小・中学生書道コンクールの当JA審査会が、9月13日に本店で行われました。今年は管内の小・中学校点、条幅の部444点の応募がありました。審査員の植松春義先生と松村英代先生による審査で、各学年から金賞・銀賞・銅賞に各1点、佳作に各4点が選ばれました。あわせて、支店長賞が各支店1点選ばれます。このコンクールは、JA共済の地域貢献活動の一環として毎年行われています。共済事業の相互扶助・思いやりの精神を、次世代を担う小・中学生に伝え、書写教育に貢献することを目的としています。入賞した作品は、10月に行われる県コンクールへ出品されます。その後、11月には全国コンクールが開催される予定です。お盆過ぎたら少しずつ秋の気配を感じるこのごろです。まだまだ暑いですけれど。(南島原市の加津佐のはっちゃんさん)朝晩と日中との寒暖差が大きくなってきましたね。私は、そのせいか鼻の調子が……並べられた応募作品審査員の植松春義先生㊧と松村英代先生㊥  462校から、半紙の部7764令和5年度JA共済 小・中学生書道コンクール審査会を開催

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