こぶれ 2023年8月号
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島原半島でこげんことのありました!16今年初めて、ナス、キュウリ、ジャガイモを作りました。やっぱり自分で作った物はおいしい。そして、達成感があってうれしいです。(島原市のピンクの主婦さん)私の家でもプランターでミニトマトを育てています。食べてみると、やっぱり買ったものとは違う良さがありますよね。研修を受ける職員ら共済窓口担当者 スキルアップへカウンターセールス研修会 当JAは6月14日、本店で共済窓口担当者(スマイルサポーター)を対象としたカウンターセールス研修会を開きました。窓口担当者のスキルアップを目的に毎年開催しており、全支店から29人が参加しました。 外部講師を招き、基本的な知識の習得と心を動かす話し方などについて学びました。受講した職員からは、「話法や知識などプラスになることばかりだった」「自分だけではなく、支店全体でも取り組んでいければと感じた」などの声が聞かれました。目ぞろえを行う部員ら夏芽アスパラ 追肥や防除呼びかけ南西部アスパラガス部会 南西部アスパラガス部会は6月14日、加津佐町の青年婦人会館で第8回通常総会と夏芽アスパラガス出荷協議会を開きました。今年産から新たな取り組みとして、個別面談を始めることを決めました。 出荷協議会では、近年夏場の高温が続いているため、梅雨明け後の下温処理と適期かん水の徹底、追肥や病害虫防除により次年産へ続く株づくりを呼び掛けました。最後に目ぞろえを行い、出荷規格を確認しました。商品説明を聞く利用者ら苗箱を積み込む職員ら利用者懇談会を初開催水稲播種作業を実施東南部基幹センター(南部) 東南部基幹センター(南部)は6月1日と2日、南部地区の農家から委託を受けた水稲の播種作業を行いました。口之津集荷所で行われた作業には同センター職員など約30人が参加。「イクヒカリ」「ヒノヒカリ」「なつほのか」の3品種、合わせて約6000箱を播種しました。 同センター職員は、「品種の間違いなどが無いよう注意しながら、健全な苗が出来るよう作業を行っている。今後も要望に応えられるよう、協力しながら続けていきたい」と話しました。Aコープおばま店 Aコープおばま店は6月14日、おばま支店で店舗利用者懇談会を開きました。利用者の方の意見を直接聞くことで運営の改善を図るとともに、店舗に対する理解を深めてもらうことを目的に開催しました。当JAでは初めての試みで、今後管内の各Aコープ店舗でも順次開催していきたいとしています。 懇談会には利用者27人が参加し、Aコープマーク品について商品説明が行われました。それぞれの商品を使った料理の試食もありました。じげもん NEWS

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