こぶれ 2023年7月号
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女性部深江支部の加工部会「ろくちゃん」は、自動販売機で「じゃが芋まんじゅう」の販売を始めました。4月下旬、南島原市深江町の同部会の加工所前に設置しました。利用者からは「いつでも購入できる」と好評です。今までは同加工所のほか、Aコープ有家店、深江町特産物直売所の店頭でも販売していましたが、もっとたくさんの人に食べてもらいたいとの思いから、自動販売機での販売を始めました。通常販売しているまんじゅうは賞味期限が1日と短く、発送する場合には冷凍して対応していました。それをヒントに、自動販売機専用の商品を開発。真空パックの個包装にして冷凍することで品質を保ち、レンジで加熱してすぐ食べられるようにしました。6種類ある味の組み合わせも工夫しました。代表の川田由紀さんは、「まだ始めたば    3かりなので、お客様の意見などを聞きながら、長く利用していただけるように頑張りたい」と話しています。島香周旬女性部深江支部加工部会じゃが芋まんじゅう自販機で販売竜石保育園 さくら組のみなさん 竜石保育園の園児らが6月22日、西有家支店を訪れ七夕飾りを贈りました。毎年行われていて、今年で17年目。贈られた七夕飾りは1か月ほど支店の窓口に飾られ、来店者を出迎えます。 訪れたのはさくら組の園児14人と保育士ら。約3メートルの竹に、全園児で手作りした短冊や飾りを結び付けていきました。飾り付けが終わり、横にしていた竹を持ち上げると、園児からは「うわーすごい!」「遊園地みたい」と歓声が上がりました。元気KIDS

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