こぶれ 2023年7月号
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「頑張ろう三唱」を行う出席者ら目ぞろえを行う生産者ら苑田組合長㊨から傘を受け取る松本教育長JA職員から説明を聞く生産者ら母の日に子供たちから紫陽花の鉢植えをもらいました。又来年もお花を楽しめる様に手入れを勉強中です。(南島原市の全力かあさん)アジサイは何年も楽しめるんですね。大変そうですが、また咲いてくれるといいですね。こげんことのありました!12スイートコーン 生育順調目標達成へ 出向く活動強化交通事故ゼロ願い学童傘贈るゴーヤー出荷 昨年並み計画 なんこうスイートコーン部会は5月16日、国見地区営農センターで出荷協議会と目ぞろえを行いました。本年産は約21ヘクタールを作付け。出荷は5月上旬からで、7月まで続く見込みです。生育状況は、播種から晴天続きで水分不足が心配されましたが、順調に推移しています。 徳永玉義部会長は、「播種からの乾燥と寒波による影響で、一部に不揃いがみられる。品質には十分注意して良いスイートコーンを収穫してほしい」とあいさつしました。管内3市の小学1年生へ 当JAは5月31日と6月1日、管内3市の教育委員会を訪れ学童傘を贈呈しました。共済事業では交通安全啓発活動に取り組んでおり、子どもの交通事故防止を目的に小学1年生へ合計1067本の学童傘を贈りました。 苑田康治組合長は南島原市教育委員会を訪ね、松本弘明教育長に目録と学童傘を手渡しました。苑田組合長は、「子どもの交通事故を無くしたいとの思いから毎年行っている。この活動により、1件でも交通事故が減っていけばと願っている」と話しました。なんこうゴーヤー部会 なんこうゴーヤー部会は5月19日、国見支店で出荷協議会と目ぞろえを行いました。令和4年産は作付面積が減少する中、前年と同等の販売高を維持。今年産も昨年並みの出荷を計画しています。出荷は5月上旬にスタートし、6月から7月にピークを迎える見込みです。 尾﨑了部会長は、「生産・出荷経費が上がる中で、我々は収量を増やしていかなければならない。それぞれ管理をしっかりとして良いゴーヤーを作っていこう」とあいさつしました。なんこうスイートコーン部会信用事業研修会・決起大会 当JAは5月18日、島原市内で令和5年度信用事業研修会・決起大会を開きました。今回は、新たな取り組みとして各支店課長と貸付担当者を対象にグループワークによる研修会を実施しました。令和4年度は、貯金残高、貸出金残高ともに目標を達成。今年度は、貯金残高1820億円、貸付残高365億円を目標に取り組みます。 職員を代表して東部地区融資専任の中嶋優係長が決意表明を行い、出席者全員で「頑張ろう三唱」を行いました。NEWS

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