島原果菜部会が栽培するスイートコーンと小玉スイカの出荷が始まりました。令和５年産は、大玉スイカやゴーヤーなどと合わせて１２１ヘクタール（前年比１０４％）で栽培。全体で９億６１１２万円の販売を計画しています。令和５年産は、１月の低温の影響で厳しい生育環境となりましたが、その後は好天に恵まれました。小玉スイカは４月下旬から出荷数量も増え、７月下旬まで続く見込みです。スイートコーンはハウスものの出荷から始まり、５月の連休明けにトンネルものの出荷が始まり本格化します。島原市の同地区営農センターで４月下旬に目揃会が行われました。生産者、島原振興局、ＪＡ全農ながさき、市場関係者らが出席。出荷規格や出荷計画などについて協議し、現品で確認しました。佐藤好信部会長は、「今年産も品質の良いものができている。昨年以上の販売ができるよう、産地の正確な情報提供を行い有利販売に努めていこう」とあいさつしました。伯はく川かわ 楓ふう華か南島原市有家町／ご両親：伯川 和司さん・祐里奈さん出荷本格化スイートコーンと小玉スイカ島香周旬お姉ちゃんたちとなかよく遊んでね。 3 南島原しんきりこども園のぱんだ組に通う楓華ちゃん。好きな食べ物はそうめんとお父さんが作ったイチゴです。お人形さんやピアノのおもちゃで遊ぶのが大好きです。お姉ちゃんが２人いて、一緒に仲良く遊んでいます。撮影では少し照れながらも、バッチリポーズをとってくれました。ちゃん（３歳）（両親より）元気KIDS
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