こぶれ 2023年6月号
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【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。〒〒「なつほのか」は密植栽培で品質が向上するん編集後記こぶれ6No.267●令和5年6月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所今月田のテ植ーマえ【環境に優しい農作業を】 海洋でのマイクロプラスチックの環境への影響が懸念されています。これは、水稲一発肥料の殻にも使われていますので、水稲一発肥料を使用される方はこの殻を海に流さないために①止水板は畔より高く②代かきは浅水で③代かき田植時は自然落水で④適正施肥量で管理しましょう。〈お届け先の住所・氏名〉住  所〈あなたの住所・氏名〉住  所電話番号        —       —フリガナ氏  名                        様電話番号        —       —フリガナ氏  名                        様ペンネームだね!2023MonthlyJA Magazine〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp〉※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にの締切…令和5年6月30日(金)必着み使用いたします。▶▶田植え編 高温に強く多収で食味が良い水稲「なつほのか」の栽培管理のポイントについてお伝えします。 株間は16~18㌢(坪あたり70~60株) 収量・品質確保のため、密植します。株間を広くあける疎植栽培は「なつほのか」には向きません。疎植すると充実不足やくず米の増加等により減収しやすくなります。 1株の植付本数は3~4本 目標茎数は350本/㎡です。天候によっては移植後1か月も経たずに超えてしまう年もあります。植付本数が多いと茎数が増えすぎて茎が細く、株の中は過密状態になり、倒伏や病害虫被害、充実不足・くず米増加の要因となります。 田植え3日前に箱施薬を施用 ラベルをよく読んで10㌃当たりの箱数に応じて施用量が基準量になるように調整しましょう。また、田植え機に苗を乗せる際などに箱剤がこぼれ落ちると、十分な効果が得られない可能性がありますので、注意して作業しましょう。63円切 手 こんにちは。だんだんと暑くなってきて、外に出ると汗ダラダラになることも増えてきました。この調子でいくと真夏はどうなるんだ?と思ってしまいますが、少しずつ暑さに体を慣らしていかないといけないですね。 そして、取材の方はというと、コロナウイルスが5類へ移行したことで会議や活動なども以前と変わらないようになってきました。まだ、マスクや消毒などは残っていますが、「3年ぶり」「4年ぶり」という言葉をよく聞くようになって、そう実感します。これから、総代会など大きな行事も控えているので、気を引き締めて頑張り(増﨑)ます!JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」6月号『おいげん気持ちです…』 プレゼント係島原振興局地域普及課なつほのか通信2023 vol.4

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