こぶれ 2023年6月号
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12今年のゴールデンウイークには、孫達が大集合します‼ 楽しみ‼(南島原市のさーちゃんさん)ワクワクが伝わってきます‼ お孫さん達とのひとときはどうでしたか?こげんことのありました!あいさつをする荒木部会長高品質なミカン 安定生産目指す大雲仙みかん部会第52回通常総会 大雲仙みかん部会は4月14日、南有馬支店で第52回通常総会を開きました。安定生産に向けた取り組みを強化し有利販売に努めることを確認しました。 令和4年産は裏年にあたるため着花は少ない傾向でしたが、天候に恵まれ、糖、酸ともに良好に推移しました。 荒木昭一部会長は、「令和4年産は数量が少なく本当に厳しい年となった。しっかりと管理を行い良いミカンができるよう取り組んでいこう」とあいさつしました。金賞を受賞した平野さん㊥と受賞者らあいさつをする本田部会長表彰を受ける田中さん㊧第16回島原雲仙農協肉牛枝肉共励会 JA島原雲仙肉牛枝肉連絡協議会は4月13日、佐世保市内の佐世保食肉センターで第16回島原雲仙農協肉牛枝肉共励会を開きました。雲仙市千々石町の平野幸一さんが出品した枝肉が金賞を受賞しました。 管内の肥育農家が育てた黒毛和牛41頭が出品され、平均価格は147万9906円と前回を上回りました。 金賞以外の受賞者は次の通り。 ▷銀賞=石橋憲二(南島原市布津町)▷銅賞=小川博信(雲仙市千々石町)レタス出荷 目標上回る6287トン南串レタス部会総会・生産・販売反省会 南串レタス部会は4月25日、雲仙市南串山町のハマユリックスホールで総会と生産・販売反省会を開きました。令和4年産は販売高での目標達成には至らなかったものの、出荷量は6287トン(計画比103%)と計画目標を上回りました。 本田健吾部会長は、「長いシーズンが終わろうとしているが、1月の大寒波により大変な年となった。しっかりとした対策を示し、生産量を減らすことなく安定した経営ができるように頑張っていこう」とあいさつしました。白ネギ 夏場の出荷増八斗木白葱生産部会総会 八斗木白葱生産部会は4月24日、雲仙市国見町の八斗木集荷場で令和4年度総会を開きました。4年産は栽培面積の減少で厳しい出荷となりましたが、数量が少なくなる夏場の出荷が増加。高単価となる夏場の出荷と、加工用の契約出荷も増加したことで販売金額を下支えしました。 総会では、年間1万8000ケース以上出荷した部会員を表彰。最優秀賞は田中克臣さんが受賞しました。その他の表彰者は次の通り。優秀賞=平野不二人、栗原大和、吉田良一平野さん金賞受賞NEWS

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