春ニンジンの収穫を行う島田部会長定年退職者と常勤役員ら始球式で投球する草野専務(雲仙市国見町)苑田組合長と新採用職員らこげんことのありました!12「なつほのか」を作っています。「なつほのか通信」を読み特性を再確認できました。毎日、美味しく食べています。今年もがんばって作りたいと思います。(南島原市のノブちゃんさん)今年も9月号まで掲載を予定してます。収穫までぜひ参考にしてもらえればと思います。2地区で8800トン出荷へ 有明地区営農センター管内で3月15日、春ニンジンの出荷が始まりました。春ニンジンの出荷は、県内では同地区と島原地区だけ。ピークは4月中旬からで、6月末までに両地区合わせて8800トンの出荷を計画しています。 有明地区では、島田和久部会長ら有明人参部会の125人が約100ヘクタールで栽培。島原市有明町の人参洗浄選別施設では日量60~80トンを選果し、主に関西・中国地方方面へ出荷します。定年退職者辞令交付式 本店で3月31日、定年退職者辞令交付式が行われました。債権管理部の柴崎博文部長ら退職者12人に、苑田康治組合長から辞令が手渡されました。12人のうち8人は今後もJAに残り、定年再雇用嘱託職員として新たな一歩を踏み出します。苑田組合長は、「今まで長い間JAの発展と地域貢献のため尽力いただいたことを感謝する。今後も内外から指導と支援をお願いしたい」と別れの言葉を述べました。Aパートで星鹿少年Bパートで島原SCが優勝JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会 第28回JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会が4月2日、国見総合グラウンドで開かれました。毎年開催していて、同大会運営委員会が主催。県内各地から28チームが参加し、AパートとBパートに分かれそれぞれで優勝を争いました。 優勝以下の成績は次の通り。Aパート▷準優勝=安中リトルファイブ、3位=上山少年、同=分校YS。Bパート▷準優勝=有明三之沢少年、3位=有家少年SC、同=諫小・小長井。22人に辞令を交付令和5年度新採用職員入組式 当JAは4月3日、本店で令和5年度新採用職員入組式を行いました。布津給油所に勤務することになった城谷一成さんら新採用職員22人に、苑田康治組合長から辞令が手渡されました。苑田組合長は、「これからそれぞれの部署で勤務していただくが、積極的に1日1日努力を積み重ねることで豊富な知識を身に付けてほしい。皆さんの、自分はこうありたいという目標にむかってのがんばりと成長に期待している」と訓示しました。春ニンジン出荷本番12人が定年迎えるNEWS
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