こぶれ 2023年4月号
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ジャガイモを掘り取る生徒と盟友優秀賞に選ばれた看板な楽んしでいん話か題んをでん16寒い寒いと言っていましたが2月になり、18度まで上がった気温にびっくりです。外には梅の花が咲き出し、もう少しで春がやって来ますね、楽しみです。(雲仙市のハムちゃんのほおぶくろさん)昼間はだいぶ暖かくなってきましたね。春は変化の時期でもあり、楽しみと同時になんだかソワソワしてしまいます。手芸教室に参加した部員ら和ろうそくの絵付け体験を行った役員ら役員研修で押絵と絵付け体験女性部西有家支部 女性部西有家支部は、役員研修を行いました。11人が参加し、干支の押絵作りと和ろうそくの絵付けを体験しました。干支の押絵作りでは、「細かいところはピンセットを使おう」「周りをもう少し大きめに切ろう」などお互いに意見を出し合い、1時間ほどで完成。その後、島原市の本多木蝋工業所で和ろうそくの絵付け体験を行いました。小物入れ作りに挑戦女性部深江支部 女性部深江支部は12月9日、深江支店で手芸教室を開きました。部員ら22名が参加し小物入れ作りを行いました。容器2つの間にペーパーナプキンを挟んで重ね、縁に穴をあけてリボンを通して完成。北岡陽登美部長が作られた見本を見ながら作業を行いましたが、それぞれ違ったオリジナルの作品が出来上がり大喜びでした。中学生とジャガイモ掘り取り体験青年部千々石支部 青年部千々石支部は、雲仙市立千々石中学校の1年生40人と、ジャガイモの掘り取り体験を行いました。約5㌃の圃場で、450㌔ほどを収穫しました。 農作業の大変さ、収穫の喜びなどを共に学ぶのが目的。掘り取りは手作業で行いました。収穫したジャガイモは、分け合って自宅に持ち帰るほか、調理実習で試食します。看板コンクールで優秀賞青年部南有馬支部 県農協青年部協議会が主催する手作り看板コンクールで、当JA青年部南有馬支部の看板が優秀賞に選ばれました。看板は、南島原市南有馬町にあるやさいセンター敷地内に設置されていて、前を通る国道から見ることができます。

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