展示された車を見ながら話をする来場者ら多くの人でにぎわう同支部テント前テープカットを行う苑田組合長㊥と古川市長（右から２人目）ら13「デジマ」南串うまかもん祭りで販売冬季自動車展示会を開催新店舗で落成式島原半島でじげもん 青年部南串支部は12月11日、雲仙市南串山町で行われた南串うまかもん祭りに出店し、ジャガイモ「デジマ」の販売を行いました。３年ぶりの通常開催となった今回、会場は朝早くから多くの人でにぎわい、同支部のテント前にも多くの人が列を作りました。 同支部の部員らは「デジマ」の栽培と様々なPR活動を行っており、このイベントでの販売がその最初の活動でした。毎年人気を集めていて、会場に入ってすぐの一番目立つ場所で販売を行いました。この日のために丹精込めて作られた「デジマ」が、部員らの手で購入者の元へと次々に運ばれていました。 当ＪＡは１月12日、島原市有明町の有明支店新店舗で落成式を行いました。信用・共済店舗へ経済店舗を統合し、場所を有明地区営農センターそばに移転。施設の集約化を図り、組合員や地域住民の交流の場と、地域農業を支える拠点を目指します。 式典には、苑田康治組合長、島原市の古川隆三郎市長ら関係者約60人が出席。神事の後、テープカットで完成を祝いました。その後１月16日にオープンし、新店舗での業務がスタートしました。 苑田組合長はあいさつで、「組合員はもとより地域の皆様方の拠り所となるよう、役職員一丸となって取り組んでいく」と話しました。北部農機自動車部会 １月12日と13日の２日間、雲仙市国見町の北部車輌センターで令和４年度北部地区冬季自動車展示会が開催されました。 この展示会は、組合員や地域住民とのふれあいを通じて交流を図るとともに、自動車事業計画の達成を目的に毎年開催しています。会場には、国内自動車メーカー各社の新車約30台を展示。当日は来場者と購入者にそれぞれ記念品がプレゼントされました。 開会のあいさつで北部農機自動車部会の草野芳純部会長は、「コロナの感染拡大が広がっているので十分に気を付けながら、目標達成に向かって頑張っていこう」と話しました。青年部南串支部有明支店
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