こぶれ 2023年2月号
3/20

島香周旬毎月30㌔継続して支援子ども食堂へお米寄贈当JAは12月8日、島原市の子ども食堂へお米を寄贈しました。子どもたちへの食農教育と地域貢献活動の一環として、管内で生産されたお米を毎月30㌔、継続して支援します。支援するのは「ありが隊 で、同市の(有)サトーコーポレーションが運営しています。従業員とボランティアスタッフが、同市内で月に2回程度食事の提供を行っています。本店で贈呈式が行われ、苑田康治組合長から同社で子ども食堂の運営責任者を務める山下聖友常務執行役員へお米30㌔が贈られました。苑田組合長は、「この活動を知り、大変   3感銘を受けた。これまでの活動に敬意を表し、今後もJAとして出来る限りの支援をしていきたい」と話しました。山下常務執行役員は、「島原の企業として、いつか地元に対して何か出来ないかと考えていた。このような形で支援いただいたことは、我々にとって更なる活動へつながる」と話しました。子ども食堂」 当JA管内の小・中学校38校から、作文・図画を合わせて499点のご応募をいただきました。県審査の結果、8名の方が入賞・入選され、島原市立第一小学校6年の荒木陽菜さんの作品が県知事賞に選ばれました。おめでとうございます! 詳しい結果については、次ページからの特集に掲載しておりますのでご覧ください。〈表紙説明〉島原市立第一小学校 6年 荒木 陽菜さん第47回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール県審査長崎県知事賞 「おにぎり、いただきまーす!」(全国推薦作品)

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る