こぶれ 2023年2月号
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●令和5年2月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。〒〒こぶれ2No.263編集後記〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp〉〈お届け先の住所・氏名〉住  所〈あなたの住所・氏名〉住  所電話番号        —       —※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にの締切…令和5年2月28日(火)必着み使用いたします。フリガナ氏  名                        様電話番号        —       —フリガナ氏  名                        様ペンネーム2023MonthlyJA Magazine今月のテーマ vol.8 農業をやめるとき63円切 手 今回は、農業ばやむっときの手続きの話しばない。 高齢などで農業をやめる場合だけでなく、年金をもらうためお子さんなどに経営を譲る、病気などで自分で作業ができんくなって他の人に農作業を頼む、といった場合も、使うとらん免税証などは返して、後継者や受託者が新たに申請する、などの手続きがいっとです。 一時的にやめる場合も手続きがいるけん、覚えちょってね。(増﨑)3 基幹的な農作業の全部を委託するようになったとき  1に加え、作業の受託者による免税軽油使用の新規申請をしてください。なお、農作業の一部だけの受託は免税軽油の対象になりません。 こんにちは。私事ですが新年早々、「ものもらい」で右目まぶたがパンパンに腫れるというアクシデントに見舞われました。更に追い打ちをかけるように、スマホが故障……。ついていませんが、良い事もあれば、悪い事もありますからね。次はその分良い事があるだろうと期待しています! さて、今月号の特集では「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの受賞作品を掲載しています。受賞した作品、惜しくも受賞を逃した作品、どれも個性豊かな素晴らしい作品ばかりでした。私も子供の頃は、絵を描くのが大好きだったことを思い出しました。次回もたくさんの方に応募いただけることを楽しみにしています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合経営移譲などの手続1 農業をやめるとき(免税軽油の使用をやめるときも同じです。)  免税軽油使用者証や未使用の免税証を下記窓口に返してください。2 経営移譲するとき  1に加え、後継者による免税軽油使用の新規申請をしてください。免税証は、農業を営む者(農業所得を申告する人=後継者)に交付されますので、後継者と一緒に農作業を続ける場合も手続きが必要です。県央振興局税務部島原出張所〒855-0043 島原市新田町347-9(県南保健所と同じ庁舎内です) TEL0957-62-3375NOUZEI農税TOPICS8550851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」2月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係

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