こぶれ 2023年2月号
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こげんことのありました!12新ポロシャツを着た井口部会長(前列中央)と部会員らあいさつをする梅本部会長おいげんペットの写真がとても可愛かったです! 我が家にも7月に子猫がやってきて、毎日癒されています♡(南島原市のM・Mさん)子猫、とってもかわいいですね。その子も是非応募お待ちしてます!あいさつをする徳永部会長販売額伸びる 面積減も数量増なんこうスイートコーン部会販売反省会あいさつをする酒井部会長秋バレイショ出荷期 作付け増大雲仙ばれいしょ部会出荷協議会 大雲仙ばれいしょ部会は11月29日、南島原市加津佐町の加津佐青年・婦人会館で令和4年度産秋・新ばれいしょ出荷協議会を開きました。今年度産の作付けは84.5㌶(前年比112%)で、昨年度より増加。1,500㌧の出荷を計画しています。 酒井光則部会長はあいさつで、「10月から25日間雨が降らず心配されたが、なんとか持ち直してくれた。これからしっかりと、秋、新バレイショ、春バレイショへとつなげていきたい」と話しました。今回のプレゼントはこちらから! なんこうスイートコーン部会は11月25日、国見支店で販売反省会を開きました。令和4年度産の作付面積は22.5㌶(前年比87%)とやや減少しましたが、出荷数量は6万3,000ケース(1ケース3㌔)と前年比108.3%と増加。販売金額は8,882万円と前年比107.6%で前年度を上回りました。来年度産についても、引き続き出荷量の維持拡大と品質向上への取り組み強化を行い、更なる飛躍を目指します。イチゴ40億円突破を 質、量さらに向上なんこういちご部会出荷協議会 なんこういちご部会は11月18日、雲仙市国見町内で出荷協議会を開きました。令和3年度産の販売金額は過去最高の38億6,000万円となりました。令和4年度産では40億円の大台突破に向けて、品質・秀品率の向上、暖候期の鮮度・出荷量アップの徹底などに取り組みます。 協議を前に、令和3年度イチゴ生産において10㌃当たりの販売金額500万円を達成したとして、JA長崎県いちご部会より表彰を受けたことを報告しました。設立50周年 選ばれるトマト作り目指す大雲仙トマト部会出荷協議会 大雲仙トマト部会は令和4年で設立50周年を迎え、部会員間での意識統一を図ろうと新たにポロシャツを作成しました。さらに、今年度産から品種を「ソプラノ」「SC-167」の2品種に絞り込み、消費者から選ばれるトマト生産を目指します。 同部会は11月15日、南島原市南有馬町で令和4年度産トマト出荷協議会を開きました。「安全、安心、おいしいトマト作り」をスローガンに、来年6月末までに2,500㌧を出荷する計画です。NEWS

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