こぶれ 2023年1月号
12/20

12あいさつをする荒田部会長ガンバロー三唱をする出席者今年は柿の成り年なのか、多く実ってます。干し柿を作るのが楽しみです。(島原市のまっちゃんさん)やっぱりそうですよね! この前見かけた大きな柿の木も、鈴なりでビックリしました。こげんことのありました!あいさつをする荒木部会長安定出荷で有利販売 目標額前年比増に北部秋冬野菜出荷協議会 北部基幹営農センターは10月21日、島原市内で令和4年度産秋冬ダイコン、冬ニンジン、冬レタスの出荷協議会を開きました。安定数量の確保と品質管理等の徹底による安定出荷で、有利販売に努めることを申し合わせました。 島原市人参部会の荒木友一部会長は、「島原地域の特徴は、長期安定出荷と大型選果施設による品質の安定だ。産地としての強い責任と自覚をもって、各部会一丸となって守り育てていこう」とあいさつしました。あいさつをする藤田会長出荷拡大へ検討会開催そうめん生産力維持を目標完遂へ意識統一ブロッコリー部会連絡協議会 ブロッコリー部会連絡協議会は10月28日、本店で検討会を開きました。同協議会の藤田稔会長ら部会代表者、島原振興局、JA全農ながさき、市場関係者、営農指導員らが参加。その後、各地区の圃場を巡回し生育状況などの確認を行いました。今年度の計画は、出荷量4,000㌧、販売高14億7,800万円です。 藤田会長はあいさつで、「品質レベルを向上させながら物量を集め、産地間の競争に負けないよう、一緒に取り組んでいこう」と話しました。手延素麺部会第21回通常総会 手延素麺部会は10月21日、西有家支店で第21回通常総会を開きました。9月から始まった今年度産の生産は、20万ケース(1ケース9㌔)を目標としています。 総会では2議案を上程し、賛成多数で承認可決しました。あわせて役員改選があり、新部会長に荒田徳親部会長が選ばれました。 荒田部会長はあいさつで、「生産者数減少が大きな問題となっている。これ以上生産者仲間が減らないよう、価格上昇に力を入れていきたい」と話しました。 令和4年度共済事業下期対策会議 当JAは10月28日、南島原市内で令和4年度共済事業下期対策会議を開きました。ライフアドバイザー(LA)、JA共済連長崎らが出席。上半期の実績検討と下半期への取り組みについて協議しました。 北有馬支店LA主任の岩永若奈職員と島原支店LAの吉田智哉職員による体験発表が行われ、経験や取り組み、考え方について語りました。最後に、吾妻支店LA係長の進藤哲郎職員らチーム吾妻による掛け声でガンバロー三唱を行いました。NEWS

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る