こぶれ 2022年12月号
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農高へ農機寄贈地域農業の担い手育成に当JAは10月12日、長崎県立島原農業高校へ農業機械を寄贈しました。地域貢献活動の一環で、農業の担い手育成に役立ててもらうことを目的としています。当JAとしては初めての試み。今後も、継続して同校を農業に関する指導及び育成面でサポートしていきたい考えです。苑田康治組合長、草野泰治専務らが同校を訪問し贈呈式が行われました。苑田組合長から前田達彦校長へ目録を贈呈しました。寄贈されたのは、耕運機1台と刈り払い機4台の計5台。苑田組合長は、「地域農業の振興と健康   3で豊かな社会の実現へ向けて役職員一丸となり取り組んでいる。地域農業を担う後継者育成に活用していただきたい」とあいさつしました。前田校長は、「こうして寄贈いただいて、生徒たちにはいい形で新しい機械を使って学習ができるようにしていきたい」と述べました。島香周旬城しろ井い 和のどか   渚なぎさ雲仙市千々石町己/ご両親:城井 貴文さん・成美さん 雲仙市の小浜こども園のたいよう組に通う和ちゃんと、はな組に通う渚ちゃん、そして2人にとってもやさしい小学生のお兄ちゃんの3人きょうだいです。もうすぐ小学1年生になる和ちゃんは、メロンやコーンが大好きで、今は竹馬の練習を頑張っています。将来の夢は警察官!渚ちゃんは、好き嫌いなく野菜でもなんでもたくさん食べます。砂場遊びやアンパンマンが大好きです。きょうだい仲良く元気にすごしてね。(両親より)ちゃん(6歳)ちゃん(2歳)元気KIDS

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