こぶれ 2022年12月号
16/20

な楽んしでいん話か題んをでんみそ作りを行った参加者ら2個がくっついたムカゴ秋本番、おいしい作物の収穫が始まりました。新米、きのこ類、果物、最高です。(雲仙市のくんさん)収穫の秋になりましたね。農作物も次々に出荷が始まっていて大忙し、食べる方も大忙しですね(笑)16世界遺産を見学女性部吾妻支部 女性部吾妻支部は10月25日、長崎県内で研修旅行を実施しました。同支部の部員と事務局の職員ら23人が参加。約3年ぶりの実施となった今回は、長崎市の外海地区と軍艦島を訪れました。 外海地区では、出津教会堂・ド・ロ神父記念館・旧出津救助院などを見学。午後からは軍艦島上陸クルーズへ向かいました。和ろうそく通じて伝統工芸学ぶ女性部深江支部 雲仙女性部深江支部は10月28日、島原市有明町にある本多木蝋工業所で和ろうそく作り体験を行いました。北岡陽登美部長ら10名が参加。普段は接する機会の少ない和ろうそくを通して、伝統工芸について学ぶ貴重な体験となりました。 同支店経済課の担当職員は、「作るところから絵付けまで、大変良い経験になった」と話しました。みそ作り講習会が人気女性部有家支部 女性部有家支部は10月4日、南島原市有家町の農村婦人の家でみそ作り講習会を開きました。コロナ感染予防対策として、塩切麹を使うことで作業の一部を簡略化して行いました。 大豆を蒸したり混ぜ合わせたりするのは大変な作業で4時間ほどかかりましたが、経験豊富な部員らのサポートもあり楽しく作業は進みました。変わった形のムカゴ 雲仙市千々石町の中瀬美代子さんが、変わった形のムカゴを発見しました。2個のムカゴがくっついて、餌を待っているスズメのようにも見えるし、遥か宇宙からの使者のようにも。ムカゴは、ヤマノイモのツルの付け根にある球根で、茎の一部が太ったもの。ムカゴの旬は秋。最も美味しいのは、10~11月とのことです。絵付け作業を行う部員ら研修旅行に参加した部員ら

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る