こぶれ 2022年10月号
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発表を聞く主席者ら発表をする口之津支部の兼俵さん一部の模様が変わったスイカな楽んしでいん話か題んをでんこぶれ8月号の旬香周島のハウスレモン出荷スタートを読み、地元で販売しているのは何処か書いてほしかったです。レモン大好き女性です。(雲仙市のツルちゃんさん)残念ながら関東などへ出荷されて、地元ではほとんど出回っていないそうです。インターネットだと「JAタウン」というJA全農が運営するサイトで販売しているそうです。16小田さん杉本さん 県青年大会代表に 第22回青年大会 青年部は8月30日、雲仙市で第22回青年大会を開きました。JA青年の主張発表では瑞穂支部の小田研一郎さんが、JA青年部組織活動実績発表では南有馬支部の杉本晋司さんがそれぞれ発表を行いました。限られた時間の中で、自身の体験を通じた気づきや今後の目標、青年部活動の意義などについて伝えました。 青年部、島原振興局、JAなどが出席し、それぞれの発表をうけて意見や改善点などを助言しました。小田さんと杉本さんは、同JA代表としてJA長崎県青年大会で発表予定です。 相川三千男部長は、「コロナ禍でなかなか活動することができない中、3年ぶりに開催することができた。九州大会出場を目指して頑張ってほしい」とあいさつしました。キメラスイカを発見! 突然変異で2つの模様 島原市出の川町の松本勝英さんは、栽培するスイカの中に一部だけ模様の違う変わったものを見つけました。「キメラ」という現象で、突然変異によって起きるそうです。「摘果の時ちぎって捨てようかと思ったが、どういう結果になるか確認してみたかった」と松本さん。半分に割ってみましたが、中身に変化はなかったそうです。代表に兼俵さん 記事活用体験発表 第13回家の光大会 女性部は9月9日、本店で第13回家の光大会を開きました。口之津支部の兼俵澄枝さんが「家庭で、地域で、女性部で」と題して家の光記事活用体験発表を行いました。11月に長崎市で開かれる令和4年度長崎県家の光大会でも同JA代表として発表を行います。 口之津支部の支部長を務める兼俵さんは、様々な活動を通じて人と人とのつながる楽しみを知り、記事を活用しながらこれからも活動を続けていきたいと思いを語りました。 北岡陽登美女性部長はあいさつで、「発表をされる兼俵さん、全国大会に向けてがんばってください。コロナ禍になって3年目、新しいことにもチャレンジして活気ある元気な女性部を取り戻していきましょう」と話しました。記念品を贈る北岡女性部長㊧と兼俵さん㊨JA青年の主張発表をする小田さん

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