こぶれ2022年9月号
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12あいさつをする梅本部会長講師から操作方法を学ぶ参加者(深江)スマホ教室の参加者ら(有家・西有家)表彰を受ける山本課長毎月楽しく読んでいます。方言マンガ大好きです。色々な方言があるんですね、とてもおもしろいです。(南島原市のK・Uさん)毎回見ていると、言い回しが各町で少しずつ違うんですよね。おもしろいです。こげんことのありました!スマホ教室を開催販売高過去最高の38億円 深江支店と有家支店でスマホ教室が開かれました。組合員にスマートフォンの基本的な操作方法を学んでもらい、JAとのコミュニケーションツールの1つとして活用していこうという取り組みです。 7月14日、深江支店で開かれた教室には23名が参加しました。同支店では初めての取り組みで、ドコモショップのスタッフらを講師に、入門編、基本編として2回の教室が行われました。入門編では、使うときのルールやマナーに加え、実際に詐欺などの被害にあわないための方法について学びました。基本編では、インターネットの使い方や情報の探し方について実際のスマートフォンを使いながら学びました。 8月3日には有家支店と西有家支店合同で教室が開かれ、16人が参加しました。この教室の最後には、JAが提供しているアプリの登録方法なども学びました。 講師は、「以前に比べて皆さん詳しくなられている中で、新たな技術に対応していくのが大変なようだ。1人ではなかなか相談しづらいが、JAのようなコミュニティを利用することで多くの方に参加していただけた」と話しました。なんこういちご部会 なんこういちご部会は7月26日、島原市内で令和3年度総会と出荷反省会を開きました。今年設立50周年を迎える同部会は、目標の達成には至らなかったものの38億円という過去最高の販売高となったことを報告。令和4年度産に向けた生産・販売対策について検討しました。 梅本浩文部会長は、「目標にはあと一歩届かなかったが、販売高前年比103%で出荷を終えられた。本年度産も一致団結し、目標の40億円達成を目指していきたい」と話しました。JAバンク長崎優績店舗を表彰7支店が受賞 当JAの北有馬支店など昨年を上回る7支店が、2021年度JAバンク長崎優秀成績JA店舗表彰を受けました。 農林中央金庫長崎支店主催で行われ、3部門中2部門での受賞となりました。「小口ローンの部」では北有馬支店が2位に、このほか布津支店、国見支店、島原支店、南有馬支店、愛野支店が入賞。「メイン化ランクの部」では、深江支店と北有馬支店が入賞。本店で7月27日表彰式が行われ、北有馬支店の山本貴弘課長らが表彰状を受け取りました。安心安全な使い方学ぶNEWS

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