南島原市立深江小学校で開かれたミニバスケットボールの練習会に、令和4年6月までJAグループ長崎とオフィシャルパートナー契約を結んでいたプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」の選手がサプライズで訪問しました。訪れたのは、髙比良寛治選手と弓波英人選手の二人。JA島原雲仙からも企画管理部の龍田勝也次長ら職員が参加し、生徒らにジュースなどをプレゼントしました。練習会に参加したのは、近隣の地域で活動をしている3チーム(深江小ミニバスケットボールクラブ、大野木場小ミニバスケットボールクラブ、布津小ミニバスケットボールクラブ)の小学生、計48名。このような形でのイベント開催は初めての試みです。生徒には直前まで伝えず、サプライズで選手が登場すると、生徒らからは歓声が上がりました。突然のことに驚きながらも、熱心に選手らの話に耳を傾けていました。講話では、体づくり、メンタルケアをテーマとして一問一答形式で選手らが自らの経験や考えを伝えました。そのあとの練習会は、チームが開いているバスケットボールスクールのコーチと選手らによる指導で行われました。最後に、深江小ミニバスケットボールクラブの副キャプテン古閑柚さん⑾から選手らへ、「色々なことを教えていただきありがとうございました。これからに活かしていきたいと思います」と感謝の気持ちを伝えられました。南島原市ミニバスケ練習会JA島原雲仙も生徒を激励「長崎ヴェルカ」選手がサプライズ訪問 4野菜が出来てきました。キューリが次から次にと出来ています。ワサビ漬けに酢の物、ポテトサラダに野菜サラダにと、とても美味しいです。(南島原市の長崎のジージーさん)きゅうりは私も大好きな野菜です。カリッカリッと食感がいいですよね。挙手をする総代の皆さん
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