こぶれ 2022年7月号
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第21回通常総代会が6月ました。新型コロナウイルスの発生状況を踏まえ、昨年度と同様に書面議決による議決権行使を基本として総代の皆様にご案内しました。今年度は、第6次中期経営計画設定の件など7議案が上程され、賛成多数で原案通り承認可決されました。昨年11月に開催された第JAグループの取り組むべき方向性として「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」が採択されました。当JAではこの方向性に基づき、「第6次中期経営計画」を策定しました。その中で、農業従事者の確保と省力化、生産性向上などに取り組みます。また、組合員、地域の皆様との対話を進め、関係を強化することで地域、組織、事業の活性化を図ります。苑田康治組合長は、「新型コロナウイルスの影響に加え、ウクライナ情勢等による生産資材の高騰など、依然として予断を許さない状況が続いております。経営理念である『ぬくもりのある信頼づくり』を念頭に、農業を通じて地域に貢献するJAを目指し、『日本一元気な産地の実現』をスローガンに、役職員一丸となって取り組んでまいります」と挨拶しました。「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」を目指して第6次中期経営計画を承認可決第21回通常総代会を開催JA島原雲仙の農産品をネットで買える様にしてほしい。(雲仙市のしんちゃんさん)JAタウンというJA全農が運営する通販サイトがあります。一部ですが、島原雲仙の商品もあるので、ご覧になってみてください。挙手をする総代の皆さん挨拶をする苑田組合長29回JA全国大会において、24日、当JA本店で開かれ   4

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