こぶれ 2022年6月号
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く ん(4歳)く ん(2歳)ちゃん(0歳)南串地区営農センター管内で4月上旬から始まった春バレイショの出荷が5月下旬にピークを迎えました。出荷量は1日110~120㌧で、今年度は5,520㌧の出荷を計画しています。品種は「ニシユタカ」を中心に、「さんじゅう丸」「メークイン」などで、6月末頃まで出荷が続きます。南串地区では、同JA南串馬鈴薯部会の約190人が栽培を行っています。昨年は、梅雨入りが早まったことや天候の影響で出荷量はやや減少しましたが、今春産は、天候の影響も少なく順調な生育で、出荷も平年並みを見込んでいます。同部会の本田洋一さん㊸は、3㌶で栽培を行っています。「植えた時期で大小あるが、全体としては平年並みか少し減るかもしれない。疫病対策などをしっかり行って、いいジャガイモを作っていけるよう頑張っていきたい」と話しました。同センターの原口宏紀センター長は、「選果、選別を徹底し安定出荷につとめ、目標達成を目指したい」と話しています。南串地区営農センター春バレイショ出荷ピーク島香周旬    3いつまでもきょうだい仲良く、元気に育ってね。(両親より)前田  歩あゆむ   晴はる臣おみ   留る依い雲仙市吾妻町古城名/ご両親:前田 拓馬さん・智可さん  雲仙市のうせん辻幼稚園のきりん組に通う歩くんとほし組に通う晴臣くん、そして妹の留依ちゃんの3人きょうだい。歩くんの好きなものはパウパトロール、将来の夢はゼンカイジャー。晴臣くんはじいじとショベルが大好きで、将来の夢は仮面ライダーリバイス。3人ともなかよしで、歩くんはお父さんのお仕事のお手伝いで牛のえさやりもしてくれるそうです。元気KIDS

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