こぶれ 2022年6月号
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な楽んしでいん話か題んをでんリース作りを体験する代議員ら上手にできました~♪完成した「洋風おこし」16ソメイヨシノが過ぎると八重桜の季節に変わっていきます。そんな自然の移り変わりを見れる世界になりますように……(南島原市のはるらんまんさん)今の世界を見ていると、普段通りがいかに大切か感じますねぇ。あいさつをする北岡部長完成したリースを披露する代議員ら女性部の活動がスタート洋風おこし作り JA島原雲仙女性部千々石支部は4月21日、同JA千々石支店で簡単に調理できるお菓子「洋風おこし」にチャレンジしました。フライパンにバターを溶かしマシュマロを加えて煮溶かしたあと、ライスパフやビスケットなどを混ぜ込み、型に流し込んで押し固めます。冷蔵庫で30分ほど冷やして完成しました。 参加者からは、「家でも作りたい」「子供にも高齢者にも喜ばれる味」などといった声が聞かれました。つながろう仲間と地域と次世代と女性部代議員総会 JA島原雲仙女性部は4月22日、同JA本店で第22回代議員総会を開きました。JA女性組織3ヵ年計画「JA 女性 想いをひとつに かなえよう」の初年度として、今年度の基本方針「つながろう 仲間と地域と次世代と」のもと、メンバー同士や地域の仲間とのつながりを大切にし、活動を続け「食」「農業」「地域」を次代に伝え守っていくことを申し合わせました。 北岡陽登美部長は、「コロナ禍の生活が当たり前になる中、これまで一緒に活動してきた仲間との絆を途絶えさせないよう、後ろに下がらず前向きに、皆さん頑張っていきましょう」とあいさつしました。 総会終了後に研修会として、家の光4月号掲載の手芸教室が開かれ、代議員たちはモールで作る「チューリップのリース」作りを体験しました。

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