こぶれ 2022年5月号
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な楽んしでいん話か題んをでん8つに分かれたタマネギ最優秀賞を受賞した田島さん㊥南串支部の盟友ら16王様アスパラ絶品!! バターしょう油焼き、塩焼きと酒のつまみに~。酒も進みました。(南島原市のK中さん)王様アスパラ美味しいですね♪ 肉巻き、素揚げでも美味しいですよ~。完成した花を披露し合う部員ら「加津佐支店に寄ったら見てくれんね」JA全国青年大会南串支部田島幹生さん最優秀賞!雲仙市南串山町の田島幹生さん㉝が、3月30日、本店を訪れ草野泰治専務、笹田修常務に、JA全国青年大会で最優秀賞を受賞したことを報告しました。田島さんは受賞の喜びを「有言実行! 日本一とりました! 青年部のこれまでの活動が認められた結果だと思う。これからも“デジマ”の品種を広め、島原半島を活気づけていきたい」と話しました。月に1度、季節に触れる女性部島原支部生花教室女性部島原支部は4月7日、旧杉谷出張所で生花教室を開きました。南島原市の金子かつや講師を招き部員6人が参加し、花材は金子講師が季節に合わせて選んだ3~4種類を使いました。参加した部員は、「月に1度の楽しみで、季節の花に触れられるので、忘れる事なく参加しています」と話しました。担当職員は、「毎月第1木曜日の午後1時半から開催しているので、島原支部で興味のある方は是非参加してください」と話しています。トゲトゲ、8つに分かれたタマネギ加津佐支店に展示中南島原市加津佐町の太畑春勝さんが、8つに分かれたタマネギを見つけました。太畑さんは、タマネギのほかにもカボチャやレタス、バレイショなども栽培していてJA島原雲仙に出荷しています。昨年の11月に植えたものを収穫する時に見つけ、「格好が変わっていたので、引いたら8つ玉だった。農協に飾ってほしい」と話しています。持ち込まれた加津佐支店ではさっそく窓口のカウンターに展示しています。

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