こぶれ 2022年5月号
12/20

定年退職者と常勤役員ら苑田組合長と新規採用職員ら収穫したハクサイを検査する山下さん始球式で投球する苑田組合長こげんことのありました!12JAさんの頑張りに少しでもお役に立てる様、地元の産物を全国の友達へ送らせていただき、大変喜ばれています。(南島原市のテッチャン・チヨッコさん)いつも当JAの農作物をご愛顧いただきありがとうございます。私達も、地域の皆様のお役に立てる様、頑張って参ります!令和4年度新規採用職員入組式 本店で4月1日、令和4年度入組式が行われました。新採用職員19人に、苑田康治組合長から辞令が手渡されました。式典終了後、JAの概要や各部署の業務の内容などを研修したあと、管内の主な施設を見学しました。苑田組合長は「当JAの経営理念である“ぬくもりのある信頼づくり”を胸に、職員として責任を持ち各業務に取り組んでほしい。組合員、地域の方々から信頼される職員になるよう努力してほしい」と訓示しました。定年退職辞令交付式 本店で3月31日、令和4年3月31日付け定年退職者辞令交付式が行われました。債権管理部の本田信孝部長ら退職者10人に、苑田康治組合長から辞令が手渡されました。10人のうち6人は今後もJAに残り、定年再雇用嘱託職員として新たな一歩を踏み出します。苑田組合長は、再雇用を決めた6人に対し「これまでの経験と知識を活かし、引き続き後輩の指導をお願いしたい」と激励しました。 JAを退く4人に対しては、「JA発展、地域振興のために尽力いただき感謝する。今後は外から指導・支援をお願いしたい」と別れの言葉を述べました。じっくり育って順調に生育中 布津地区営農センター管内で3月3日から始まった春ハクサイの出荷がピークを迎えました。3月下旬の出荷量は日量1,800ケースで、4月中旬までに24,000ケース(1ケース15㌔)の出荷を計画しています。 南島原市布津町の山下拓也さん㊳は、露地60㌃で栽培し、「今年産は、寒さもありじっくりと育ち順調な生育だ。今後は、気温も上がり病害虫の発生が心配だが、防除を徹底して品質の良いものを出荷したい」と話しました。長い間お疲れさまでした地域に信頼される職員へ春ハクサイ出荷後半戦優勝はAパート=島原SC、Bパート=有明三之沢少年JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会開催 雲仙市国見町の国見総合グラウンドで4月3日、第27回JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会が開かれました。スポーツを通じ明朗で健全な児童の育成を図ることを目的に、同大会運営委員会が主催し、島原半島はもとより県内各地から27チームが参加し熱戦を繰り広げました。 優勝以下の成績は次の通り。Aパート▽準優勝=白山JF少年、3位=多比良・土黒少年、同=堂崎小。Bパート▽準優勝=寺中少年、3位=小栗ハイパーズ、同=安中リトルファイヴ。NEWS

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る