こぶれ 2022年2月号
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慎重に選果を行う従業員(南島原市有家町の当JA選果場)抽選をする草野専務㊥ら苑田組合長より記念品を受け取った新成人の前田さんJAグリーン国見店舗内に「JAくにみ直売所」がオープンこげんことのありました!今、ニンジンの出荷ですね。ニンジンジュース、そのカスをジャムにしてみようかと思っています(南島原市のアケちゃん)素晴らしいですね! 捨てるところがないし、健康にもいい。言うことなしですね♪12自動車共済お見積りキャンペーン 共済部が企画した「自動車共済お見積りキャンペーン」に、たくさんのご応募をいただきありがとうございます。本店で12月22日、第一期分の抽選を行い、60人分の当選番号が確定しました。JA自動車共済の見積りを依頼されたお客様が応募の対象となります。応募は、第一期(令和3年4月1日~令和3年9月30日)と第二期(令和3年10月1日~令和4年2月28日)に分けて行われます。ご応募をお待ちしています。「匠の味」で印象付け 東部基幹営農センターで、加温ハウスで栽培するデコポンの出荷が続いています。デコポンの基準は、糖度が13度以上あり、酸が1.00%以下。その中でも、糖度が14度以上あり、食味良好で外観も美しいデコポンだけに与えられる「匠の味」ブランドは、特に贈答用を中心に需要が高く、選果場では、従業員らが果実を傷つけないよう慎重に選果・箱詰めを行っています。センターの中村博也職員は「腐敗果等が混入しないよう選果選別、品質検査を徹底したい。」と話しています。初めての試みグリーン店と直売所が一体化、集客に期待 経済部は12月16日、資材店舗のJAグリーン国見店舗内に農産物直売所「JAくにみ直売所」を開店しました。両店舗を併設した営業形態は当JAでは初めての試み。交通量の多いグリーン店と直売所を一体化することで、集客と売り上げ増を期待しています。JAくにみ直売所の会員は雲仙市内の農家40人で構成。イチゴ、八斗木ネギ、ダイコンなど約20種類の野菜に花、海産物や菓子類などを出荷しています。買い物客は、「近くに直売所ができてよかった。農業資材を買いにきたついでに買えるので便利」などと話しました。本店で仕事始め式新成人へ記念品の贈呈も 本店で1月4日、仕事始め式が行われました。役員と本店職員、各支店長、基幹営農センター長が出席しました。苑田康治組合長は、「計画に沿って1つずつ行動を起こすことが大切。1年後、5年後こうなりたいと目標を立て、1日1日を大切に過ごしてほしい」と年頭の辞を述べました。新成人を迎えた島原支店の前田舞貴さんに、苑田組合長から記念品が手渡されました。ハウスデコポン出荷開始チャンスは2月28日までNEWS

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