こぶれ 2022年1月号
16/20

絵付けの出来に大満足の参加者稲を刈り取る児童らな楽んしでいん話か題んをでん16今月の占い。ギンナンを食べると幸せにと。キライだけど食べてみようかしら、幸せになる為に……。(南島原市のさっちゃん)さっちゃんさん、ギンナン食べてみられましたか? 12月の占い、私はブロッコリー! よく当たると聞きます。いっぱい食べなきゃ~(笑)おせち料理頑張って作りました~「ちぎり絵アート」の出来栄えに大満足の部員ら貼り方しだいで自分だけのちぎり絵アート女性部西有家支部女性部西有家支部は11月9日、西有家支店で手芸教室「ちぎり絵アート」を開き、部員ら36人が参加しました。「ちぎり絵アート」は、あらかじめ設定された図柄に、色紙をちぎって貼り、粘着性のある型枠と張り合わせ、1枚の絵のように仕上げる作品。参加者は、「集中して作業したら肩が凝った」「手軽にできて、出来映えに大満足」などと話しました。盟友らと稲刈り体験青年部西有家支部青年部西有家支部は10月27日、南島原市立西有家小学校の5年生の児童60人らとともに、南島原市内の田んぼ5㌃で稲刈り体験を行いました。収穫した米は180㌔ありました。参加した児童は、「始める前は全て手作業できつそうと思っていたが、実際やってみると楽しい」と話しました。おせち料理は任せて女性部が料理講習会を開催女性部担当職員らが集まり、料理講習会を開きました。雑誌『家の光』12月号に掲載されたおせち料理などを学びました。経済部の長田由美子職員は「特に豚肉梅昆布巻きは薄味だけど梅の味がしっかりついておいしかった。是非、『家の光』を参考に一品でも多く作って欲しい。支部で開く講習会には、多くの部員に参加してもらいたい」と話しました。本多木蝋工業所でロウソク絵付け初めての試み女性部有明支部は、島原市有明町内で、ロウソク絵付け作り体験と焼き肉のたれ作り講習会を開きました。同支部の年間活動の一環で、ロウソク絵付け作りは初めての試みでしたが、延べ30人が参加しました。参加した部員からは、「地元でロウソクの絵付け体験ができたことに感動した」「久しぶりのたれ作りはよかった、来年も作りたい」といった声が聞かれました。

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る