こぶれ2021年月7号
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 第12回全国和牛能力共進会(以下、全共)が令和4年10月、鹿児島県で開催されます。これを受け、雲仙市吾妻町のJA全農ながさき県南家畜市場で4月27日、肉牛の部に出品する肥育素牛(もとうし)の受け渡し会がありました。当JA管内では、雲仙市千々石町の平野幸一さんと小川博信さん㊷が、それぞれ子牛4頭を受け入れました。素牛、肥育農家の元へ 受け渡し会には、県有種雄牛の「弁慶3」「勝乃幸」「百合幸」を一代祖(父)に持ち、県内の繁殖農家から選抜された月齢6カ月前後の子牛60頭が集まりました。全共へ出品参加を希望し選ばれた県内各地の肥育農家15戸が、入札によって受け入れを決めました。入札会場の様子(平野さんと小川さんは㊧列、中央付近)餌を食べる出品牛第12回全国和牛能力共進会 肥育素牛の受け渡し会開催「和牛新時代 地域かがやく和牛力」6紬ちゃん1歳の誕生日おめでとう! 100%ジュースなら安心して飲めますよ。じぃじとばぁばにいつも癒しをありがとう。(雲仙市のメークインさん)紬ちゃん! お誕生日おめでとうございます。みかん100%を飲んですくすく元気に育ってね! じぃじとばぁばにいつまでも癒しを~。

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