こぶれ2021年月7号
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 国見地区営農センターは6月10日、黒小玉スイカ「ひとりじめBonBon」の生育状況の調査を行いました。間もなく交配時期を迎えるハウスを巡回し、今後の対策について指導を行いました。 地田修部会長(45)ら当JA国見スイカ部会の26人が、約3㌶のハウスで栽培しています。今年度は5月7日から定植が始まり、6月4日までの5回に分けて定植を行いました。早めの梅雨入りとなりましたが定植後は順調な生育となっています。 雲仙市国見町神代の中川政信さん(65)は、ハウス17㌃で栽培。7月中旬に出荷開始予定です。中川さんは「まもなく交配時期だが、雨天が続くようなら手作業による交配になる。こまめに圃場を見回り、かん水、温度管理を行っている。高値販売を期待し、出荷まで管理を徹底していきたい」と話しました。 センターの金山職員は、「今後は天候が心配ではあるが、病害虫の防除やかん水の管理を徹底し、良い品を出荷して有利販売を進めていきたい」と話しています。島香周旬黒小玉スイカ「ひとりじめBonBon」生育順調7月中旬から出荷開始元気KIDS竜石保育園 さくら組のみなさん 西有家支店に6月23日、南島原市西有家町内の竜石保育園(吉田修生園長/52人)の、さくら組の園児13人と引率者が訪れ、七夕飾りをプレゼントしました。今年で15回目となり、年中行事として定着しています。飾りはすべて手作りで、保育士さんらの指導を受けながら園児が全員で、あらかじめ一つ一つ手作りしたものです。約3㍍の孟宗竹に、手作りの短冊や飾りを結びつけ店内に飾りました。 さくら組のみなさんありがとうございました。みんなの願い事が叶いますように♪3

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