こぶれ2021年月7号
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島原半島でじげもん  布津支店で6月15日、東部ブロッコリー部会の栽培講習会がありました。島原振興局と営農部が栽培方法、出荷時期などについて説明しました。営農部は、「冬穫りは経費を抑えられ作付けが比較的簡単で単価も取りやすい。歩留まりを上げ農家の手取りを上げるためには、冬穫りに重点を置いた栽培が望ましい」と呼びかけました。平川治義部会長は「管内で一番遅い部会の設立となった。一緒に勉強し栽培していきたい」と挨拶しました。「冬穫り」に重点を置いた栽培を東部ブロッコリー部会が栽培講習会を開催「いいブロッコリーを作ろう」と平川部会長㊧ 当JAは6月、管内3市の教育委員会を訪れ、学童傘1,110本を贈りました。共済事業の地域貢献活動の一環として行いました。苑田康治組合長等は7日、南島原市南有馬町の南島原市教育委員会を訪れ、永田良二教育長に目録などを手渡しました。苑田組合長は、「組合員と地域住民の皆様が健康で安心して暮らせる豊かな環境づくりを目指した地域貢献活動に取り組んでいる。今後も継続して贈呈できるよう努力したい」と話しています。梅雨の時期も安全に学童傘をプレゼント雲仙市下田教育長に傘を手渡す田中敏昭常務㊧島原市森本教育長に傘を渡す草野泰治専務㊨南島原市永田教育長に傘を手渡苑田組合長㊨から2番目 西部基幹営農センターで6月11日、春カボチャの出荷目揃い会がありました。今年産は農家22人が2.6㌶に作付けしました。「プリメラ」が全体の90%を占め、他に「くり将軍」「ジェジェJ」など粉質系の品種があります。センターは今後について「長雨での腐敗等に注意して管理を行うこと、収穫後は家庭での風乾を徹底してほしい。完熟での適期収穫を指導しながら高品質なカボチャを出荷していきたい」と話しています。春カボチャの出荷間もなく目揃い会で意識統一収穫基準などについて検討した目揃い会13

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