こぶれ2021年6月号
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●令和3年6月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp〉MonthlyJA Magazine6No.2432021こぶれなつほのか8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」6月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係63円切 手締切…令和3年6月30日(水)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。本誌の取材や、記事作成、編集に携わりひと月が経ちましたが、まだまだ分からないことばかりです。暑くもあり、冷や汗のようでもあり、とにかく毎日汗ダクで頑張っています。(笑) 今月も「おいげん気持ちです」へのご応募、そして楽しくてタメになるお話の数々、ありがとうございました。ハガキの中にあるJAへのおたよりの欄を読ませていただきました。「川原さんお疲れ様でした!」「中島さん頑張って!」「いつも楽しみにしてます」などコメントがありました。すごく嬉しい気持ちになりました。まだまだ未熟ですが、これからも1つ1つ頑張っていこうと思います。 梅雨に入りなんとなくジメジメしますが、せめて心の中は晴れマーク! 除湿しながらカラッと過ごしていきたいですね。(中島) ①疎植にしない! 株間21㌢以上の疎植にすると、充実不足で減収しやすくなります。「なつほのか」は、少ない穂数で稈を太くして大きな穂を付け、収量を上げていく品種です(いわゆる「偏穂重型品種」)。収量・品質確保のため、株間は16~18㌢(坪70~60株植え)としましょう。 ②1株の植付け本数を3~4本とする! 1株3~4本植えで多収となります。 ③箱施薬を基準量施用する! 箱施薬の量が不足すると、防除効果が不十分となり秋ウンカによる坪枯れ等病害虫の多発につながります。確実に50㌘/箱を田植え3日前に施用しましょう。 ④初期生育が弱々しくても安心して! 「なつほのか」は、生育初期に細く長い葉が垂れて、軟弱徒長気味の姿をしています。しかしながら、田植え後40日を過ぎる頃からたくましい姿に変わります。最初は不安になるでしょうが、安心してください。 その他のポイントについては、農協の栽培暦をご覧ください。今月のテーマ田植えなつほのか通信  vol.2島原振興局地域普及課

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