●令和3年4月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印 刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp〉MonthlyJA Magazine4No.2412021こぶれ8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」4月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係63円切 手締切…令和3年4月30日(金)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住 所〒フリガナ氏 名 様ペンネーム電話番号 — —〈お届け先の住所・氏名〉住 所〒氏 名 様電話番号 — —編集後記 こんにちは。本誌1月号で、「春になったら桜を観に行きたかですね」と書きました。今年こそ、あっちっちのタコ焼きをほおばって、焼きトウモロコシをかじって「歯に詰まった~」と笑いたかです。 さて、上の記事で紹介していますが先日、長崎県島原病院へイチゴを届けに行ってきました。病院に入る際には、どこでもそうであるように検温、問診、手指の消毒などをしましたが、大きな病院だからか、ちょっとドキドキしました。応接室に通される頃には♪ドッキドキ~でしたが、院長先生をはじめ皆様の優しいお顔を拝見し、おばさんもついついニッコリ顔に(*^-^*)。大変な時なのに、大変な時がもう1年以上も続いていて、もしかしたらもっと続くかもしれないのに、なんて穏やかな表情。患者さんたちも先生の顔ば見ればきっと安心さすやろ、と感心しとったら仕事を忘れそうでした。 あの笑顔にまた会いたかな~とニヤけながらの帰り道、満開の桜が「写真はちゃんと撮れよ~」と言っているように聞こえました。(カワハラ) 島原市の長崎県島原病院を3月23日、当JAいちご部会連絡協議会の金子初男会長らが訪れ、同病院関係者にイチゴ500パックを贈呈しました。 JA長崎県いちご部会が企画したものです。新型コロナウイルスへの対応が長期化するなか、昼夜を問わず対応を続けている県内の医療従事者に対し、敬意と感謝の気持ちを形にしました。県内の主要な13病院に対し、近隣の各JAいちご部会が生産したイチゴ合計6,470パックが用意されました。イチゴの贈呈は3月22日から始まり、4月中旬まで続けられる予定です。 同病院では、木下明敏院長ら数名が出迎えました。JA全農ながさきが進行を行い、金子会長が木下院長にイチゴを手渡しました。金子会長は、「管内産のイチゴ生産量は県内トップで、全国的にも有数の産地である。これからも美味しいイチゴ作りに精進したい。イチゴをご賞味いただき、少しでも日々の疲れを癒していただけたら嬉しい」と挨拶しました。 木下院長は、「お気持ちを有難く頂戴したい」とお礼を述べました。イチゴを食べて頑張って 島原病院へ500パックを贈呈いつもありがとうございますイチゴを贈呈する金子会長㊧と木下院長㊨(島原市の同病院)贈呈式に出席した関係者
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