こぶれ2021年2月号
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 東部いちご部会が、今年度産のイチゴの共同選果を始めました。収穫とパック詰めを分業化し、農家の労力軽減をはじめ栽培面積の拡大と維持、新規就農者の育成につなげます。今年度も選果能力いっぱいまで委託申込みを受け付けました。 同部会は、販売高22億円突破を目標に出荷を続けています。「ゆめのか」は12月上旬から「恋みのり」は中旬から本格出荷となりました。東部基幹営農センターの東部イチゴパッケージセンターは12月18日から、深江地区営農センターは年明けの1月6日から選果を開始しました。 利用する農家は事前に委託申込を行うことが必要で、現在は有家地区で7人、深江地区で10人が登録しています。5月下旬までに、両地区を合わせると約27万パック(250㌘換算)を出荷する計画です。東部基幹営農センター販売流通課の隈部秀二主任は、「従業員の熟練によって、選果、パック詰め能力は向上している。高品質なイチゴを出荷し、産地の維持・拡大を図りたい」と話しています。島香周旬イチゴパッケージセンター選果開始22億の大台突破に一助元気KIDS境さかい  碧あい絃とく ん(4歳)   絆は音のんちゃん(2歳)雲仙市国見町/ご両親:境 大輔さん・千帆さん 碧絃くんは町内の国見こども園に通っています。好きな食べ物は、イチゴとオムライス。大きくなったらカレーパンマン※になりたいのですが、カレーパンはまだ食べたことがありません。おうちでは妹の絆音ちゃんといっしょにパズルや折り紙、庭で乗り物に乗って遊びます。しょっちゅうケンカをしますが、とても仲良しです。※マンガ「アンパンマン」の登場人物2人仲良く元気に大きくなってね。 (両親より)3来年からは“ぶーんチャン”改め“すいふとチャン”になりますので、またよろしくお願いします。よいお年を。(南島原市のぶーんチャンさん)おっ! もしかして屋根がメタリックブラックの車ですか?「ぶーん」ってハチの事かなぁと思っていましたが「すいふと」でピンときました。

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