こぶれ2020年11月号
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島原半島でじげもん  本店に10月20日、県内で栽培された花を使ったフラワーアレンジメントが届き、苑田康治組合長が到着を歓迎しました。事業主体は、長崎県花き振興協議会。地域内での日常生活における花きの定着、活用促進、県内を訪れる旅行者等に対する県産花のPRや、公共施設等における花きの活用拡大が目的です。県内小学校や県内市町庁舎、農業協同組合で来年3月まで、県産花きを活用したフラワーアレンジメントの展示を行います。JA本店にフラワーアレンジメントが到着花を飾って県産の花を応援フラワーアレンジメントの到着を歓迎する苑田組合長 経済部は10月17日、18日の2日間、本店で2022・23年の新成人を対象にしたレンタル振袖展示会を開きました。平成30年に初めて開催し、今回が5回目となります。成約率はこれまでで最高の約85㌫となり、初回から合わせると成約者数も60組を超えています。経済部の長田由美子職員は、「コロナ禍の中での開催とあって、感染予防対策を徹底して行った。お客様に満足していただき感謝している」と話しています。レンタル振袖展示会が好評来場者の8割以上が成約ご来場ありがとうございました 長崎県産レタスの出荷のスタートを切って10月7日、有明地区営農センター管内で冬レタスの出荷が始まりました。コロナ禍の中にあり加工・業務向けは苦戦も予想されますが、家庭内消費が伸びていることから今後の販売に期待が持てそうです。林耕平部会長ら、なんこうレタス部会の31人が約43㌶で栽培しています。来年3月までに約17万1,000箱、販売高で1億8,800万円(前年比107㌫)の出荷を計画しています。冬レタスの出荷が始まる出荷会議で意識を統一挨拶をする林部会長 島原振興局は10月14日から29日、県立農業大学校の学生9人を、当JA管内の農家等へ派遣し農業研修を実施しました。農作業の積み重ねの中で技術を学び、暮らしの中で人間性や社会性を習得して地域農業の担い手や指導者を目指します。今年は新型コロナウイルス感染症対策として期間を例年の30日から半減し、受け入れ農家と学生が対面する受け入れ式も中止となりました。島原市内の同局西八幡分庁舎で開会式に臨みました。農大生が農家で研修開会式で意気込みを語る「しっかり学んできま~す!」(島原市の同局内にて)13ばあばが孫を床屋に連れて行ったので、夕食はじいじがカレーを作りました。評判上々で、じいじの株も上がりました。(南島原市の焼酎大好男さん)カレーを作りながら「大人の辛さ、ジャワカレー」とか言いながらキュッと一杯? ってことは、まさか隠し味は……?

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