こぶれ2020年6月号
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 布津地区営農センターで4月19日から、春作ゴーヤーの出荷が始まっています。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、例年のような現地検討会は行わず、島原振興局、種苗会社、職員がハウスを巡回しました。 布津ゴーヤー部会は部会員数44人で、今年度産は7㌶(前年度比100%)で栽培しています。9月から出荷を始める秋作を含めると、11月末までに8万6,000ケース(1箱3㌔)を出荷、販売高は1億円を目指しています。 南島原市布津町の本多弘明さん(60)は、ハウス40㌃で栽培。「交配時期になり朝夕の冷え込み、曇天の影響で花粉の量が少ない状態が続いている」と話しました。種苗会社の職員が交配の促進や樹勢維持などについてアイデアを提供、島原振興局は病害虫防除について説明しました。 センターの大槻賢一係長は、「11月までの長丁場となるので、部会員の意識を統一し、高品質なゴーヤーを出荷したい」と話しています。島香周旬春作ゴーヤーの出荷スタート 布津地区営農センター管内で圃場を巡回元気KIDS福ふく島しま 雄ゆう飛ひくん(5歳)    岳がくくん(3歳)南島原市深江町戊/ご両親:福島 慎司さん・小夜子さん 雄飛くんと岳くんは、深江幼稚園に通う仲良し兄弟です。幼稚園ではボール遊びやおにごっこ、おうちでは自転車遊びをします。大きくなったら、雄飛くんは仮面ライダー1号に、岳くんはおもちゃ屋さんになるのが夢です。好きな食べ物は、雄飛くんは納豆ごはん、岳くんはおまんじゅうです。元気にたくましく育ってください。 (両親より)3いつも楽しみにしています。マスク、参考にして作りました。家族みんなで使います。ありがとうございました。(雲仙市のみかんちゃんさん)作っていただき、ありがとうございます。おばさんは、マスクを縫いながら(これは誰々用)などと思いながら縫った時間が楽しかったです。

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