こぶれ2020年5月号
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島原半島でこげんことのありました!じげもん NEWS おばま地区営農センターで4月4日、露地もののソラマメの出荷が始まりました。暖冬の影響もあり昨年に比べ1週間程度出荷が早まっています。吉村幸二部会長ら野菜部会小浜支部の16人が、前年と同じ1.1㌶で栽培。昨年10月に定植しました。年末以降の暖冬傾向により生育が前進しましたが、粒の揃いも良く外観も良好で、この時期としては例年並みの仕上がりとなっています。4月8日、小浜山畑集荷場で目揃い会がありました。 営農部は4月、令和2年産春ブロッコリーの広域共同選別取扱要領を配布しました。新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中、同部は集会などを行わず各営農センターを通じて配布することを決めました。JAはブロッコリーをセンサーで自動選別する機械を導入するなどして産地拡大を図っていて、林和昭営農部次長は「農家、職員の意識の向上と情報の共有を図り、量、質ともに消費地にアピールできる産地を目指したい」と話しています。ソラマメ1週間前進ブロッコリーの取扱要領を配布目揃い会で意識統一農家、職員の意識を統一「出荷規格を守ってくださ~い」「取扱要領を守ってください」 当JAは4月3日、令和2年度LA進発式を行いました。推進総合ポイント早期達成に向け、参加者全員でガンバロー三唱を行い、スタートダッシュを誓いました。新型コロナウイルス感染予防の観点から例年より規模を縮小し、LA(ライフアドバイザー=共済専任外務員)ら約50人の参集にとどめました。岩本猛組合長は、「みなさんが気持ちを一つにして、全員で達成してほしい、当JAの代表として頑張ってもらいたい」と激励しました。 長崎県女性組織協議会は4月3日、全国から集めたヒバクシャ国際署名4万3,732筆を県内で署名運動を進める長崎県民の会に手渡しました。この活動は被爆地である長崎、広島両県の女性協が昨年10月、全国の女性協会に呼びかけて実施。全国農協青年組織協議会など幅広いJAグループの協力を得て8万7,322筆を集め、うち半数の4万3,634筆は3月27日、JA広島県女性協を通じ、国際署名広島県推進協議会に手渡しています。スタートダッシュを誓う核兵器廃絶は皆の願いLAが進発式を実施署名の半数は広島へガンバロー三唱をする出席者当JA女性部の北岡部長も出席(後列㊧)922歳になる孫は、あまりにもジャガイモ好きで、私はポテ介と言ってます。最も好きな料理はポテチーです。(雲仙市のおばまのララばーちゃんさん)ポテチーは、ジャガイモをさっと茹で片栗粉をつけて油で揚げ、温かいうちにチーズ、海苔、おかか+マヨネーズ、ソースをかけるとですね♪

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