こぶれ2020年5月号
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●令和2年5月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA Magazine52020No.230こぶれ8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」5月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係63円切 手締切…令和2年5月29日(金)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。↑4月号に続きマスクの作り方を紹介しています。使い捨てマスクの鼻の部分のワイヤーと、ゴムひもを切り取り(洗って)リサイクルする方法です。でも布がない……あります。不織布のクッキングペーパーで代用できます。試作品を関東に住む息子に送ったところ「マジ、それっぽい」との返事。「市販品っぽい」のかと拡大解釈し、量産体制に突入しました!(^^)! ミシンを使うと時間短縮になります。針を使わず全部テープで貼るという方法も試しましたが、はがれやすいし着用感が悪いかな。子ども用や顔の小さい方は端をカットしてください(おばさんはカットしませんでした、残念)。強く引っ張ると破れやすいですが、ワンポイントの刺繍くらいなら装飾もOKです。 自分で作ると決めてしまえば、混雑した店頭に並ばなくてもいいし、気持ちが楽になるかも。うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる相田みつを  一緒にがんばろ~♪(川原)本誌4月号に掲載したマスクの作り方には、たくさんの反響をいただきありがとうございました。5月号では使い捨てマスクのゴムとワイヤーを活用した“リサイクルマスク”をご紹介します。使用済みマスクのゴムと鼻の部分のワイヤーを取り外します。折り返してテープで止めます。(鼻の部分が完成)他に用意するのは不織布のクッキングペーパーと紙や布製のテープ。3回ほど山折りにします。下を1.5㌢ほど折り返してテープで止めます。(あごの部分が完成)1~2度返し縫いをしてからなみ縫いします。(両端とも)上の中心部分に鼻のワイヤーをテープで止めます。ゴムを縫い付けます。裏返して端から2~3㌢折ります完成です!ワイヤーがない場合は園芸用の針金などでもOK♪ゴムが短い場合は結んで使いましょう。使い捨てマスクを捨てないで!新しいマスクにリサイクル❿1枚当たり10円程度でできます♪❶❺❾❷❻❸❼❹❽

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