こぶれ2019年11月号
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少しずつ畑を耕し、秋の野菜を植えている所です。夏は日照不足で野菜はできませんでしたが、秋は頑張ります。(南島原市のモコさん)モコさん、今年はどこのお宅も同じでしたね。直売所の野菜も少なかったように感じます。気候がよくなったので、たくさん実るといいですね。第40回目の金賞受賞者は?JA共済書道コンクールのJA審査会を開催 第40回目の節目を迎えたJA共済小・中学生書道コンクールの当JAでの審査会が9月13日に本店で行われました。審査の結果、学年別、部門別に金賞・銀賞・銅賞が各1点、佳作が4点選ばれました。このほか、各支店から1点が支店長賞として選ばれました。入賞作品は10月に開かれる県コンクールにJA代表として出品します。さらに11月には、全国コンクールが開催される予定です。 共済事業の相互扶助・思いやりの精神を、次代を担う子どもたちに伝えていくとともに、子どもたちの書写教育に貢献することを目的としてJA共済が主催して開いています。今年は同JA管内の小・中学校から、半紙の部8,794点、条幅の部632点の応募がありました。審査員は、同JA管内で書道を教えている植松桂春先生と小田春翠先生の2人。学年ごと、部門ごとに全ての作品を床に並べて一次審査を行い10点ほど選出し、その後、作品をボードに貼って最終審査を行いました。力作ずらり4植松桂春先生㊨と小田春翠先生㊧半紙の部の審査条幅の部の審査

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