女性部は９月５日、島原市のＪＡ本店で第10回家の光大会及び研修会を開きました。西有家支部の中川千鶴子さんが雑誌「家の光」記事活用体験発表を行いました。中川さんは、11月11～12日に佐世保市で開かれる令和元年度長崎県家の光大会・ＪＡ長崎県女性協リーダーフォーラムでも発表します。より多くの部員に発表を聞いてもらい、女性部全体で応援しようと、部員ら約２００人が出席しました。 中川さんは、「家の光」の記事でフードバンクサービスやこども食堂の話題を読み、これをヒントに地域の高齢者を招き食事会を開くことを企画し実践した事。手芸の記事を参考に食器洗い用タワシを作り、西有家支店の年金支給日に合わせ来店客に配布した事などを発表しました。今後も「家の光」の記事を活用して、工夫しながら支部の活動に活かしていきたいと述べました。 このほか、各地区の代表者４名がそれぞれに「家の光」を読んだ感想や活用法などについてスピーチを行いました。研修では、１９６４年に開催された東京五輪の競泳選手で水泳インストラクターの資格を持つ松崎ヨシ子氏が、「元気はつくるもの」と題して講演を行ったほか、効果的な健康体操の方法などについて指導しました。第10回家の光大会 中川千鶴子さんが体験発表 １９６４年東京五輪の水泳選手 松崎ヨシ子氏が記念講演部員が作った作品も展示されました吾妻支部千々石支部愛野支部おばま支部加津佐支部深江支部布津支部北有馬支部瑞穂支部7○○部会、○○講習会、農家の皆さんの努力があって、美味しい野菜、果物がいただける事を実感。（雲仙市のいつのまにか骨折しそうなオバサンさん）今回のこぶれに座布団５枚！ と書いてありましたが、ペンネームが長すぎて、全部書ききれんやったです。座布団５枚は、過去最高です♪発表をする西有家支部の中川さん３分間スピーチを行った部員と北岡陽登美部長㊨健康体操を指導する松崎氏
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